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■関東から西日本 厳しい残暑に
都内で行われている「チャイナフェスティバル」。7日、34℃近くまで気温が上昇した東京。そんな暑さのなか、食べたくなるのが辛いグルメ。人気なのは、カモの血を固めたゼリーが特徴の煮込み料理です。食べた人は…。
来場客
「結構辛くてびっくりした。でも辛いですけど、おいしいです」
7日は関東から西日本では朝から強い日差しが照り付け、気温が上昇。35℃以上の猛暑日が続出しました。
厳しい残暑が続くなか、富士山の麓・山梨県山中湖村の公園ではキバナコスモスが見頃を迎えています。園内に広がるおよそ310万本のキバナコスモス。秋の深まる10月中旬まで見頃が続くそうです。7日は富士山とのコラボも楽しめました。
7日、猛暑日目前となった群馬県渋川市で行われていたのは「ちびっこへそ踊りパレード」。多くの子どもたちが集結し、踊りを披露していました。
初めて参加した子ども(4)
「楽しかった。疲れたけど」
「(Q.これは?)ヒカキン」
「(Q.なんで?)大好きだから」
幼稚園児(6)
「キャットナップ。楽しかった」
「(Q.描いた時の感触はどう?)(描いた時)冷たかった…」
今年で41回目になる「渋川へそ祭り」。日本列島の主要4島を円で囲った中心に渋川市があることから「日本のへそ」として、町の活性化としてスタート。今では真夏の風物詩として知られていますが、実は今年、開催時期を変更していました。
ちびっこへそ踊りパレード 小林有斗代表
「例年は7月後半にいつも開催していた。やはり7月後半だと非常に暑いので、熱中症対策などの問題もあってこの時期に変更となった」
7日、連日の真夏の暑さとなった静岡県伊東市。体育館で寝転んでいるのは暑いからではありません。
暑さを忘れるほど盛り上がっていたのは、地元の小学生たちが参加する「まくら投げ大会」の体験試合。かつては修学旅行の夜の楽しみだった「まくら投げ」ですが、集まった小学生たちはほぼ未経験。
この「まくら投げ大会」のルールは、寝た状態から始まり、1チーム8人が畳20畳のエリアから枕を投げ、相手チームの大将に当てれば勝ち。
暑さ対策でネックリングをして参加していた小学生は…。
小学6年生
「楽しいです。想像以上に疲れた。相手に枕当てるのもすごく難しくて」
小学5年生
「初めての体験だから…。大将に当ててうれしかった」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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