炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。
ブログランキングに投票お願いいたします。
[
物議を醸しているのは、永山がガルリゴスの寝技に耐えるなか、主審を務めた女性審判、エリザベス・ゴンザレス氏(メキシコ)から「待て!」がかかる。ここで永山は力を緩めたが、その際にガルリゴスがさらに畳み掛けるように絞め技を続け、永山は失神。この場面、審判の「待て」があったにもかかわらず「一本」と認定したことが事の発端だ。
この判定に納得がいかない永山はガルリゴスとの握手も拒否。約3分間に渡って畳を降りずに抗議の意思を示したが、その後判定が覆ることはなかった。
結果として永山は敗者復活戦を勝ち抜き銅メダルを獲得。準決勝で敗れたガルリゴスも3位決定戦で勝利し、両者ともに表彰台に並んだ。しかし、一夜明けても反響は止まず、海外ファンからもさまざまな意見が寄せられている。
試合後、ガルリゴスは自身のインスタグラムに複数回にわたり、メダル獲得の喜びを動画で伝えるなどしたが、コメント欄は大炎上。「日本人は試合の勝敗ではなく、柔道の精神に反する行為に怒っている」「失格が見逃されて、勝ったのに満足ですか?」「あなたがやったことは、日本の伝統的な柔道ではない」「スポーツマンシップマンに反する行為」「恥を知れ」などと、海外ファンからも厳しい声が寄せられた。
また、スペインの日刊スポーツ紙『AS』は、同国のガルリゴスに取材。ガルリゴスは、永山が試合後に「畳の上で数分間文句を言っていた」と言及。さらに「「ルールは明確だ。試合では、誰かが意識を失えば一本となり、その選手の負けとなる」と話し、続けて「でも、畳の上で失神してしまうということは、勝利が相手に渡るということ。昔からそうだったし、ルールはみんな同じだよ」と語り、同メディアは「歴史に残る悲しい一日だった」と報じている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】柔道・永山竜樹を襲った“不可解判定”は「審判団に問題あった」と解説の金メダリスト穴井隆将氏が断言!【パリ五輪】
【関連記事】「とても酷いジェスチャーだ」不可解判定に納得いかず”握手拒否”した柔道・永山竜樹の振る舞いに敵国メディア苦言「なぜ負けを認めない」【パリ五輪】
【関連記事】柔道・角田夏実が銀メダル以上確定も、不可解判定に対戦相手が”ブチギレ”! 審判を睨みつけた態度に海外記者は苦言「泥をかぶった」【パリ五輪】
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/sports/athletic/12290-3244116/