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そうめん “暑くなく”おいしい作り方 コツは“少し待つ”【スーパーJチャンネル】(2024年7月5日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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暑い日こそ食べたい「そうめん」。だけど、ゆでる時に部屋が暑くなる…そんな悩みを解決する「そうめんを“暑くなく”おいしく作る方法」を教えてもらいました。

■そうめん…暑くなくおいしく作る方法

 暑い日が続くと食べたくなる、そうめん。ひんやり、ツルッとした食感がたまりませんが、そうめんを作る時に困ることはありませんか?

街の人(60代)
「ゆですぎたりとか硬すぎたり、ちょうどいいのってなかなか難しいですね」

街の人(20代)
「(暑くて汗で)ベロベロになるので、お風呂上がりみたいにタオル(頭に)巻いて、職人さんみたいなタンクトップでやってます」

 暑いと食べたいのに、ゆでる時に部屋が暑くなってしまうのが悩ましいそうめんですが、暑くなくおいしく作る方法があるんです。

 教えてくれるのは、そうめんレシピの再生回数が750万回を超えた、御年78歳のお料理系ユーチューバー・川原恵美子さん。

川原さん
「料理はロマンであり芸術」

 教えてくれた方法で、料理好きの佐々木快アナウンサーが作ってみると、暑くないだけじゃなく…。

佐々木アナ
「ツルッとしたのどごしが増した」

 そうめんを暑くなくおいしく作る方法。この後、教えてもらいます。

■作り方のコツは“火を止める”…どういうこと?

川原さん
「そうめんを入れてあがってきたら、すぐに火を止める」

 作り方のコツは“火を止める”?どういうことでしょうか?火を止めると、そうめんがゆでられない気がしますが…。

 料理好きの佐々木アナウンサーが作ってみました。

 まずはお湯を沸かし、そうめんを入れます。軽く湯がいて、お湯が再び沸き立ったところで…。

川原さん
「その時にフタをして、止めるんです火を」

 ポイントはここ。そうめんを入れてお湯が沸き立ったら、フタをしてすぐに火を止めるのだといいます。

川原さん
「すぐ火を止めます。これは余熱です」

 火を止めることで、部屋が暑くならず、しかもふきこぼれもありません。さらに、こんなメリットも…。

川原さん
「炊いたらぬめりが出る。だから粘る、固まる」

 部屋が暑くならないだけじゃなく、だまにならないので、食感も良くなるんです。

 火を止めたら、あとは5分ほど待つだけ。5分経ったらお湯を捨て、冷たい水でしめます。

 「そうめんを暑くなくおいしく作る方法」仕上がりは?

佐々木アナ
「しっかりやわらかくなって、ツルッとしたのどごしが増した感じ」

 この作り方は、ひやむぎでも使えます。火を止めて待つ時間は、そうめんと同じ5分程度ですが、調整してお好みの硬さにしてみてください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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