今永が5点を奪われたあと、試合は5回途中で雷雨により中断となった。米メディア『Chicago Tribune』のメーガン・モンテムーロ記者は自身のXで「今、カブスファンの雰囲気は良くない。ホワイトソックスは4回にショウタ・イマナガから5点を奪ったが、そのうちの2点は三塁手のモレルのエラーによるものだ」と伝えた。
中断後に試合は再開されたが、今永は降板してタイソン・ミラーに交代。カブスは打線が反撃して5-5の同点に追いついたが、7回にまたも勝ち越しを許してしまった。2戦連続で打ち込まれた背番号「18」。次戦こそ今季6勝目に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]