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今永昇太が5回途中7失点の炎上で初黒星、日本人最長記録ならず 防御率はリーグ2位1・86に(2024年5月30日)|BIGLOBEニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

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今永昇太が5回途中7失点の炎上で初黒星、日本人最長記録ならず 防御率はリーグ2位1・86に

2024年5月30日(木)11時13分 スポーツ報知

◆米大リーグ ブルワーズ10—6カブス(29日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 カブス・今永昇太投手(30)が29日(日本時間30日)、敵地・ブルワーズ戦に6勝目を狙って先発したが、いずれもメジャー移籍後ワーストとなる被安打8、2被弾、7失点で、5回途中81球で降板となり、メジャー初黒星を喫した。日本人最長タイのデビューから6連勝を逃し、試合前に0・84だった防御率は7失点でリーグ2位の1・86となった。

 初回は先頭のオルティスに右翼手・鈴木の頭を越える二塁打を許していきなり得点圏に走者を背負った左腕。1死二塁で18年MVPのイエリチに初球の93・2マイル(約150・0キロ)直球を捉えられ、右中間席へ打球速度110・5マイル(約177・8キロ)、飛距離441フィート(約134メートル)という特大の6号2ランを浴びて先取点を献上した。

 ハップがソロを放って1点差に迫った2回は、1死からパーキンスに右中間への二塁打を浴びたが、鈴木の好守などもあって走者を進めることはなく無失点。3回も先頭のオルティスに中前安打。1死二塁で1打席目に2ランを浴びたイエリチに右前安打を許して1死一、三塁とピンチが広がると、続くアダメズに中前適時打を浴びて、メジャーでは4月20日の本拠地・マーリンズ戦に並ぶ自己ワーストの3失点となった。

 さらに続くサンチェスに左翼へ2点適時二塁打を浴び、パーキンスにも左中間へ5号2ランを浴びてメジャー自己ワーストを大きく更新する7失点。1イニング5失点と苦しいマウンドになった。4回は3者凡退で抑え、5回は1死から四球を与えて降板した。

 前回登板の18日(同19日)の本拠地・パイレーツ戦では、7回88球を投げて4安打無失点。当初24日(同25日)の敵地・カージナルス戦に先発予定だったが、雨天中止。スライド登板せずに中10日で休養たっぷりでこの日の登板を迎えていた。この試合で勝利投手になると、デビューから無傷6連勝で、日本人では02年石井一久(ドジャース)、14年田中将大(ヤンキース、現楽天)に並ぶ最長記録だった。


スポーツ報知


]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0530/sph_240530_5176549104.html

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