【本ページはプロモーションが含まれています】

ニュース

クジラ肉消費低迷も75億円で新造…捕鯨母船なぜ必要(2024年4月4日) -芸能ニュース/炎上まとめ

#ニュース

炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。

  1. 画像
  2. 動画
  3. チャンネル名
  4. チャンネル説明

画像

動画

pppremium”pppremium"

チャンネル名

チャンネル説明

75憶円をかけて造られたクジラを取る船「捕鯨母船」の竣工(しゅんこう)式が先週に行われました。

 国産としては実に73年ぶりに新造された捕鯨母船「関鯨丸」。全長112.6メートル、総トン数9299トンの電気推進船で、甲板上にはクジラを探すための大型ドローン用デッキを装備するなど最新設備を導入。さらに、スリップウェイの角度が緩やかになったことで、これまで不可能だった70トン級の大型クジラの引き上げが可能になりました。

 また、新たな冷凍設備でクジラ肉の細やかな品質管理が可能になり、日本の商業捕鯨の中核となることが期待されています。

X(旧ツイッター)への投稿
「衛生的な保存設備で鮮度が保たれるなら、期待しかない」
「日本の食文化を守ってほしい」

 古来から捕鯨が行われてきた日本。その肉は貴重なタンパク源として重宝され、戦後の食糧難を支えました。

 1951年にはIWC(国際捕鯨委員会)に加盟。捕鯨を続けてきましたが、IWCは反捕鯨国の主張で商業捕鯨の中止を決定。生息数を調べる「調査捕鯨」だけを行うようになったのです。しかし、反捕鯨団体が調査捕鯨船への体当たりなど過激な手法で妨害を繰り返して大きな問題に。

 そして2019年、日本はIWCの捕鯨管理には期待できないと判断して脱退。その年に商業捕鯨を再開したのです。

 しかし、商業捕鯨再開後もクジラ肉の消費量は低迷。漁業従事者の高齢化も懸念されるなかでの新型捕鯨母船のお披露目には疑問の声も…。

SNSなどの声
「近海での捕鯨にしてはオーバースペック。食べもしない鯨にコスパ悪すぎ」

 世界中の批判のなか、なぜ日本は捕鯨を続けるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

#youtube #芸能 #事件

-ニュース

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »