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大阪・高校無償化で「私学」が人気 公立校“定員割れ”70校に…異例事態 吉村知事は【グッド!モーニング】(2024年4月3日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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大阪府で高校の授業料無償化による影響が広がっています。公立高校への志願者が減少し、定員割れする学校が70校に上る異例の事態となっています。

■前年比約2000人減少…2016年度以降最少

大阪府 吉村洋文知事
「私学も公立も含めて、高校授業料の完全無償化をぜひやりたいと思う」

 大阪府の吉村知事が選挙から掲げてきた私学無償化。今月から段階的に適用され、2026年度には高校の授業料が完全無償化となります。

 その影響もあってか、今年、私立高校を第一志望とした人は1万9994人で、前の年よりおよそ1500人増加。全体の3割を占め、過去20年で最多となりました。

 一方、公立高校では、異例の事態が起きています。

 一般選抜の志願者数は前の年よりおよそ2000人減少し、3万6379人に。現行の入試制度になった2016年度以降、最も少ない人数です。

吉村知事
「一定の傾向は出るだろうと思っていた。(私学に)今まで行けなかったけど、行きたいという子どもたちの選択肢が広がることにつながっていると思う」

 さらに、夜間の定時制と通信制を除く公立高校145校のうち、70校で定員割れとなっていて、今後公立高校の数が大きく減っていく可能性もあるといいます。

■今後の対策は?府「SNSでアプローチも」

 今後の公立高校のあり方について、吉村知事はこう述べました。

吉村知事
「公立高校としても、より選ばれるように教育の質を高めていく。よりよい教育環境を作るというのは、子どもたちにプラスなことなので。僕は、そこは大きな全体の方向とすれば、いい方向に向かっていると思う」

 府の担当者は、私学人気が高まる理由について、授業料無償化に加えて、私学ならではの特徴があるのではないかと話します。

大阪府教育庁 担当者
「(私学の)施設設備がきれいだというのは、保護者の方とかから声としては寄せられる。あとは、入学者選抜の日程についても、私学の方が(公立高校より)今、大阪府の場合は先に実施をしている。早く進路を決めたいという思いを持っている生徒保護者が一定数いる」

 今後の対策については、次のように話しました。

担当者
「公立も授業面、教育内容というのはすごく充実したことをやっていると、そこは誇っています。ただやっぱり、それがうまく生徒保護者に伝わっていない部分というのが課題。今の中学生ってホームページを見るよりも先に、もっと手軽なSNSを使っているので、例えばそこにアプローチをしてみる。そういったところは、やっぱり改善としてあるのかなと思います」

(「グッド!モーニング」2024年4月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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