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土砂が“無人”で… 通信機器で“時短”も 建設業の大胆な効率化「2024年問題」【報道ステーション】(2024年4月2日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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人手不足の深刻化が懸念される2024年問題。

週休1日が常態化するなど、勤務時間が長い建設業界。これまで実質上限がなかった残業時間は、今月から年360時間までに制限されました。

大東建託安全品質管理部・小川龍二次長
「建設現場というのは、朝も早い、夜も遅くまでやる作業もありますし、管理する側は、現場が暗くなった後に、次の業務の準備をしたり、非常に苦しい業務が今も残っています」

時間外労働の多い業界だからこそ、意外な設備を活用して、効率化に取り組む現場もあります。

東京・練馬区の大泉料金所。この付近では、いま、東京外環道の大規模な延伸工事が行われています。関越道から東名高速までを結ぶ計画です。

齋藤慧祐ディレクター
「東京外環道を走行中ですが、路肩が、白い壁で覆われて、ずっと奥まで続いています」

ただ、料金所の周辺に掘削の施設はあるものの、土砂運搬のダンプカーは、見当たりません。

誰がどう運んでいるのか。特別に中を見せてもらいました。

NEXCO東日本東京外環工事事務所・山崎翔平工事長
「こちらがトンネル掘削で発生した土。この先6キロ先の仮置き場まで、このように流れていく」

1日あたりダンプカー2000台分。おびただしい量の土砂が一定の速さで運ばれていきます。

NEXCO東日本東京外環工事事務所・山崎翔平工事長
「こちらが外環道の外回り本線の大泉料金所になりまして、その脇にこうした形でベルトコンベアーを敷設している」

練馬区から埼玉県和光市まで続く全長6キロのベルトコンベアー。その様子は、24時間監視されています。

NEXCO東日本東京外環工事事務所・山崎翔平工事長
「駆動の部分や壊れやすい部分があるので、要所・要所に人を配置して監視というのが従来の方法。カメラで監視することで、人員も省力化できている」

路肩を通った土砂は和光市内の仮置き場に集積。ここで初めて、人の手により運ばれていきます。

NEXCO東日本東京外環工事事務所・山崎翔平工事長
「ダンプの運転手に対しても、労働時間の規制が適用されるようになり、今までよりも厳格に労働時間を管理していかなければならない。なるべく、その拘束時間を短く、なおかつ効率的に運転手も運用していくことが、現場にも求められている」

大手ハウスメーカーの『大東建託』も、おととしから、ある方法で効率化を目指しています。

いかに現場を掛け持ちできるか。通信機器の活用が、いま加速しています。

大東建託現場監督・中園礼一さん
「もしもし、聞こえる?いま石膏ボードを貼り終わった状態だと思うんだけど、203号室にいる?洋室1に行ってもらっていい?」

12キロほど離れた別の建物の仕上がりの具合をオンラインチェックしていました。

大東建託現場監督・中園礼一さん
「検査を受けなければ、次の工事に移れない。これが建設現場の基本的な在り方だった。1人あたり、だいたい1~2時間くらい移動時間にかかってる部分を短縮して、その分、現場により安全と品質に特化した内容に業務が集中できるようになった」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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