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「紅麹」製造工場に厚生労働省と大阪市が立ち入り検査 「プベルル酸」混入の可能性は【スーパーJチャンネル】(2024年3月30日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントを摂取した後に腎臓の病気を発症するなどの健康被害が相次いでいる問題で、原料を製造していた大阪の工場に立ち入り検査が入りました。

■「紅麹」製造工場に立ち入り検査

 真相解明に大きく前進するのでしょうか。

 小林製薬の紅麹を原料としたサプリで関連を疑われる死者が5人を数えるなか、厚生労働省と大阪市の職員が食品衛生法に基づき、工場の検査に入りました。

小林製薬 広報IR部長
「私どもとしましては誠実に対応し、しっかりと協力して参りたいと思いますのでよろしくお願いします」

 小林製薬が腎疾患を引き起こした可能性があるとみている「未知の成分」は、去年4月から10月に製造された“紅麹”で確認されています。

 検査が入った大阪市内の工場は去年12月まで紅麹を製造していましたが、「建物の老朽化」などを理由に閉鎖。厚労省は製造工程などを入念に検査する方針です。

 紅麹を巡っては「未知の成分」が青カビから発生した「プベルル酸」の可能性があると、小林製薬が厚労省に報告していたことが明らかとなりました。

東京大学 唐木英明名誉教授
「青カビというのは色んな物質を作るんですが、一番有名なのはペニシリンという抗生物質ですけれども、それに似たようなものだけれども毒性がある物質だろうと」

■「プベルル酸」混入の可能性は

 食品安全に詳しい唐木英明東大名誉教授は、まだまだ謎の多い物質だと話します。

唐木英明名誉教授
「青カビはプベルル酸を作るんですが、どういう状態の時にどのくらいの量を作るか分かっていない。そういう“謎の物質”です」

 米を蒸して紅麹菌を加えサプリが作られる工程のなかで、この“謎の物質”を作り出すカビ類が混入する可能性はあるのでしょうか。

唐木英明名誉教授
「一番考えやすいのは、紅麹を培養している現場にフワフワと青カビの胞子が流れてきてくっ付いた。しかし、培養工場はそういう危険を百も承知ですから、対策は十分しているはずなんです。昔の工場だったらネズミやゴキブリが運んだということもありますけれど、今の工場はそんなことがないので、この辺は謎です」

 プベルル酸が腎臓にどのような影響を及ぼすのか分かっていないため、毒性実験なども必要となります。

唐木英明名誉教授
「今回の紅麹による腎機能障害は大体2から3カ月、人間が飲んで腎毒性が出てくると言われている。ラットでいえば1から2カ月かからないで出てきてもおかしくはないと考えます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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