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「国民の結束」プーチン氏“ウクライナ関与”狙いは…モスクワ郊外でテロ137人死亡【報道ステーション】(2024年3月25日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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モスクワ郊外のコンサート会場で起きたロシア史上最悪のテロ事件から3日。コンサートホールの前には、25日も、犠牲者を悼む人が絶え間なく訪れていました。

これまでに子ども3人を含む137人が死亡。180人以上がけがをしました。

ロシア当局は、発生翌日には、襲撃に関わったとして、11人を拘束。実行犯とされる4人全員が、すでに起訴されていて、2人は罪を認めていると発表されています。4人は、いずれも中央アジアのタジキスタン出身。現地メディアによりますと、20~40代で、ロシアで働いている記録がありました。金で犯行を請け負ったという話も出ています。

今回のテロ事件では、直後から過激派組織『イスラム国ホラサン州』が犯行声明を出していました。『イスラム』国といえば、一時、シリアやイラクの一部地域を勢力に置いた過激派組織。旧ソ連の構成国、タジキスタンはイスラム教が多く、過去には、イスラム国による戦闘員の勧誘が行われていたところです。

しかし、プーチン大統領が国民向けの演説で関与をほのめかしたのはウクライナでした。
プーチン大統領:「彼らは、ウクライナ方面へ逃走しようとしていた。彼らのためにウクライナ側には、国境を越える窓口が用意されていた。実行犯、計画した者、依頼者は全員、正当かつ必然的に罰せられるだろう。誰であろうと、指示したのが誰であろうと」

◆プーチン大統領の“ウクライナ関与” を示唆する発言の狙いは、どこにあるのでしょうか。防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きました。

兵頭さんは、発言の狙いについては2つあると指摘。1つ目は、国民を結束させ、ウクライナへの攻撃強化に利用する可能性。2つ目は、治安悪化によるプーチン政権への批判をコントロールするためだといいます。ただ、うまくいくかどうかはわからないとしています。 
兵頭さんは「情報統制などで、世論誘導できたとしても、プーチン氏にとっては、戦争とテロ対策を両立しなければならない厄介な状況になってしまった。ただでさえ、ウクライナとの国境警備などで大変ななか、国内のテロへの警戒・監視をすることは簡単ではない。プーチン氏が長年、国民の支持を得ている理由の一つは“国内の治安の維持”。テロが頻発すれば、政権批判に向かう可能性もある」と指摘します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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