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日本より一足早く…ワシントンの桜が見頃 “日米友好の象徴”も伐採の危機【スーパーJチャンネル】(2024年3月24日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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アメリカの首都ワシントンでは日本より一足早く桜が見頃を迎えています。ところが、その桜が気候変動の影響で危機にさらされています。

■日本より一足早く…ワシントンの桜が見頃

 朝焼けに染まった桜。すでに満開です。ワシントンに春の訪れを告げるこの桜ですが、今年は観測史上2番目という早さで開花のピークを迎えました。

 ホワイトハウスから1キロほど離れた場所にある、川の入り江「タイダル・ベイスン」の周辺は桜の名所で知られ、桜並木を一目見ようと世界各国から毎年150万人もの観光客が訪れます。

 この桜は1912年に当時の東京市の市長が「日米親善の証」として3000本の桜を贈ったことが始まりだそうです。

■“日米友好の象徴”伐採の危機

 ただ、この光景を見られるのは今年が最後かもしれません。

アメリカ国立公園局 マイク・リターストさん
「毎日、満潮時には水が押し寄せてきて桜の木の根を傷付けている」

 温暖化の影響で年々、水位が上昇。満潮の時刻には桜の木が浸水する被害が出ているといいます。そのため、アメリカ国立公園局は新たな防潮堤を作るため、およそ140本の桜を近く伐採する計画だといいます。伐採される桜のなかには、切り株を意味する“スタンピー”の愛称で親しまれた桜の木も含まれています。

 長い間、浸水の被害を受け、枯れかけながらも花を咲かせ続ける“スタンピー”。最後の満開の姿を見ようと、多くの人が詰め掛けました。

 アメリカ国立公園局は今年5月に工事を開始し、完了後には新たにおよそ270本の桜を植える予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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