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一体、何が起きた? 死球、暴投、連打… 山本由伸が大炎上した後に見せた“一瞬の表情”にファン騒然「ボールが合ってないのか」「アンチが騒ぎそうだな」
2024年3月23日(土)8時8分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース11−15パドレス(3月21日/ソウル)
【映像】ファン騒然… 山本由伸が大炎上した後に見せた“一瞬の表情”
韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの開幕シリーズ第2戦で、ドジャースの先発・山本由伸が、1回5失点という大炎上で降板。その予想外の展開が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
記念すべきMLB公式戦初のマウンドとなった山本。しかし1回表に投じた初球、甘く入ったストレートをいきなり1番ボガーツにレフト前へと運ばれて無死一塁とすると、これで動揺したのか、2番タティスJrに対しては制球が乱れ、まさかの死球に。これで無死一、二塁となると、3番クロネンワースには、ど真ん中に入ってしまったスプリットを痛打され、ライトへのタイムリー3ベースとなった。これでいきなり2点を失い、なおも無死三塁という状況で山本は、4番チャドに対して、外角と低めに大きく外れて四球に。すると5番キム・ハソンへもボールが先行し、カウント3-1となると、5球目に投じた低めのストレートを外野へと運ばれて犠牲フライに。これで0-3。1死一塁となり、6番プロファーの打席でまさかの暴投。再び得点圏に走者を背負うと、プロファーはカットボールとカーブを駆使して空振り三振に切ってとったものの、2死二塁の場面で迎えた7番カンプサノの放った打球を、サードのマンシーが打球に追いつきながらも抜かれてしまうという不運な二塁打で、さらに1点を失うことに。2死とはいえ、二塁に走者が残るという状況で迎えた8番ウェードへは、カットボールが決まらずにボール先行となると、内角低めに入ったカットボールを狙い打たれてライトへのタイムリーに。結局、山本はこの回でお役御免。打者9人に対して被安打4、奪三振2、与死四球2、暴投1で5失点という結果となった。
NPB時代の昨季もパ・リーグの投手主要タイトル4部門を3年連続で独占し、“三年連続四冠”という輝かしい実績を引き下げ、鳴り物入りでドジャース入りを果たした日本のエースが見せることとなった“まさかの大炎上”に、スタンドに詰め掛けた野球ファンからもどよめきの声が。
また、ネット上の野球ファンからは「球が抜けてるな」「初登板でこうなるとまたアンチが騒ぎそうでイヤだわ」「ボールが合ってないんやな」「せめて変化球がストライク入るようになれば違うんやけどな…」「またアンチから井川の二の舞とか言われそうやな…」「まだまだこれからやぞ!」「ボールの大きさとマウンドの硬さに慣れたら無双復活」「山本君は藤浪とは違うで。もともとコントロールはピカイチなんや」「日米の違いに慣れれば必ずや本来の力を出せるようになるはず」「慣れない環境でやるのは大変なんやで」「みんな温かい目で見守ろうや」「現地のマスコミもちょっと静かにしといて欲しいわ」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0323/abt_240323_0891826085.html