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被害者「見つかってほっとした」海外逃亡4年“フルーツ投資詐欺”容疑者送還へ【報道ステーション】(2024年3月12日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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海外への果物の販売を名目にした投資詐欺事件。その首謀者とみられる男が、インドネシアで身柄を拘束され、日本に向け、移送される予定です。

山崎裕輔容疑者(43)が代表取締役を務めていた岡山の果樹園『西山ファーム』。名産品である白桃などを使ったフルーツ投資詐欺の疑いが持たれています。

海外で販売する果物に出資すれば、元本が保証されるうえ、出資額の3%を配当として受け取れると勧誘しながら、金をだまし取ったとみられています。

被害者:「最初に『リスクもない』って説明を受けたので、それを信じて。(2019年)1月末から振り込みがなくなって。(Q.いくらくらい)2カ月なので300万程度。裏切られたというか、怒りは感じます」

別の男性は、被害額が1000万円ほどまで膨らみました。決済にクレジットカードが使われたことが被害拡大につながったようです。
愛知県在住の男性(30代):「最初は、やり始めのときは、少額から始めることになったんですが、幹部と呼ばれる人とも接触する機会があるなかで、クレジットカードの枚数を増やしていく。『いけるなら増やしてほしい』と。徐々に徐々に決済額が増えていくというところで、結果として、被害額が膨らんでしまった原因になったと思います」

被害者は、31都道府県、合わせて930人。総額約133億円がだまし取られたとみられます。

すでに、事件の実行犯とされる5人が、執行猶予付きの有罪判決を受けましたが、主犯格とみられる山崎容疑者は、海外に身を潜めていました。

日本を脱出したのは2020年2月。約14カ月の間に、香港、タイ、UAE、ブルガリア、トルコと、何度も潜伏先を変えていたとみられます。最後の国、インドネシアにやってきたのは、2021年4月です。

逃亡資金が底をつきかけていたのでしょうか。
現地当局によりますと、インドネシアに入国した3カ月後には、鉄筋製造会社で働き始めたことがわかっています。1年間、ここで生活費を確保していたとみられます。

その後2年間、容疑者がどこで、どうやって暮らしていたのかわかっていません。ただ、最後の潜伏地となったのは、インドネシアの離島・バタム島でした。ここから、マレーシアに密航しようとしたところを拘束されたました。

拘束時、『ハタナカハジメ』という偽名を使っていたそうですが、すぐに身元は特定されました。

山崎裕輔容疑者:「(Q.インドネシアに入ってからの生活は)特には何もしてないです。家にいました。(Q.何か仕事はしていなかった)していないです」

製造会社で働いていた事実には触れませんでした。

12日、空港に移送された山崎容疑者。現在、身柄は、愛知県警捜査員への引き渡しと、出国を待つ状態。日本の領空内に入り次第、捜査員に逮捕される予定です。

愛知県在住の男性(30代):「見つかったという、そのことに対してだけは、ほっとしている。(山崎容疑者に対しては)怒りもありますし。堂々としながらも、逃亡も結果しているところが哀れ。個人的な思いとしては、改めて(罪を)認めていただいて、可能であれば、被害を受けた方々への被害の回復がなされれば、一番理想だなと思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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