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「リスクはインフレ助長と貿易摩擦」トランプ氏の指名確実に 日本への影響は【報道ステーション】(2024年3月6日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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アメリカ大統領選挙に向け、15の州で共和党の指名争いが行われた『スーパーチューズデー』。

すべての結果が出る前から、トランプ氏は、もう勝利宣言です。
トランプ前大統領:「スーパーチューズデーと呼ぶにはワケがある。大一番だからだ。我々は選挙に勝つ。勝つしかないのだ。負けたら、この国はおしまいだ」

これまでもヘイリー氏を圧倒していたトランプ氏。スーパーチューズデーに指名争いが行われた15州のうち、14州で勝利を確実にしています。
トランプ前大統領:「我々は、世論調査で、バイデンを圧倒している。史上最悪の大統領であり、この国の惨状は前代未聞だ。国が死にかけている。アメリカを再び偉大に。かつてないほど偉大にする」

そして、日本時間6日午後8時過ぎ、CNNが、こう伝えました。
CNN:「ヘイリー氏は、大統領選からの撤退を表明すると関係者が明かしました。午前10時に地元で支持者の前に立つようです」

ヘイリー氏が撤退し、4年前と同じ構図が固まった大統領選。仮に、トランプ氏が再選した場合、株価が史上最高値を更新し続けている日本経済には、どのような影響があるのでしょうか。
経済アナリストのジョセフ・クラフト氏:「2つあげるとすれば、一つはインフレ助長、もう一つは貿易摩擦」

トランプ氏が、最近、日本について言及したことといえば、日本製鉄によるUSスチールの買収について。「絶対に阻止する」と息巻いています。これと同時に触れたのが関税です。
トランプ前大統領:「雇用を取り戻したい。関税という手段もある。数百万の雇用を取り戻し、我が国の製品を作るのだ」

トランプ氏は、輸入製品に10%の関税をかけることを公約に掲げています。特にターゲットと定めているのが、中国です。1期目には、関税を最大25%にまで引き上げましたが、再選すれば60%にすることも検討しています。
経済アナリストのジョセフ・クラフト氏:「中国に限らず、いろんな国に関税をかけることは主張していること。60%まではいわないが、一定程度、関税が上がることは予想できる。関税は、自由貿易から逸脱するので、輸出を重視している日本にとってプラスではない」

自国の産業を守るため、関税を強化しようとするトランプ氏。それによって、アメリカでさらなるインフレが起こり、影響は日本に及ぶといいます。
経済アナリストのジョセフ・クラフト氏:「まずは、日本の輸入物価が再び上がる。日本が、いま、最も問われているのは賃金の上昇。いまより高いインフレとなると、インフレよりも高い賃金が求められる。企業にとって負担が高まってくる」

2016年にトランプ氏が当選すると、当時の安倍総理は、就任前から個人的な関係を築いてきました。
経済アナリストのジョセフ・クラフト氏:「トランプ氏は、安倍総理との個人的な関係性が良かった。安倍総理なきいま、必ずしもトランプが日本へ好意的に対応するとは限らない。次の総理が、現総理がトランプ氏とうまく付き合えるか手腕が問われる。もう一回、関係を構築しなければいけない」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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