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【311の現在】伝統工芸品の窯元13年ぶり再開 一時はすべての町民が避難(2024年3月6日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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シリーズでお伝えする「311の現在」。原発事故で一時、すべての町民が避難した福島県浪江町。国の伝統工芸品の窯元が13年ぶりにふるさとでの作品作りを再開しました。

 大堀相馬焼の窯元、陶吉郎窯の近藤学さん(70)。先月下旬、およそ13年ぶりに大堀地区で工房を再開させた唯一の窯元です。

大堀相馬焼 陶吉郎窯 近藤学さん
「本来の姿になったとは言えないが近付いた」

 大堀相馬焼は300年以上の歴史があるとされていて、青ひびと呼ばれる模様や馬の絵が特徴です。

 震災前、20以上あった窯元は原発事故により県内外に散り散りとなり、半分以下に減りました。

大堀相馬焼 陶吉郎窯 近藤学さん
「どうにかして100年、200年後またこの大堀の地で大堀相馬焼がつながっていけるよう、何とかその土台作りをしたい」

 人の立ち入りが制限される帰還困難区域となった大堀地区ですが、伝統工芸を守るため、1年前に大堀相馬焼の窯元の敷地のみ避難指示が解除されました。

大堀相馬焼 陶吉郎窯 近藤学さん
「解除になったからと言って13年前の環境に戻っているわけでも何でもない。イメージ的には帰還困難区域の中に戻るイメージ」

 いつかふるさとに戻ることを願いながら避難先で作品作りを続けてきた近藤さん。

 大堀を産地として復活させるため、率先して工房を再建することに迷いはなく、1年ほどかけて準備を進めてきました。

大堀相馬焼 陶吉郎窯 近藤学さん
「ここに構えたことが目的ではない。これはあくまでも手段だから、まさしく第一歩」

 後継者の育成にも力を入れている近藤さん。伝統の灯を未来へとつないでいきます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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