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(応援の声は少なく…(C)日刊ゲンダイ)
後輩選手へのパワハラ問題で楽天を自由契約になった安楽智大(27)が5日、メキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズと契約合意したことを代理人を通じて文書で報告。騒動後初めて、パワハラに関しても謝罪、釈明のコメントも合わせて発表したが、その内容を巡ってSNSでは炎上騒ぎになっている。
主な原因は釈明の中身にある。
「私は、当該選手を含め後輩のことが大好きで、決して後輩選手をいじめようと思ってしたことは一度もありませんでした。私なりのコミュニケーションのつもりでやっていたことでしたが、受け取る側の気持ちを十分に考えられておらず、私の行動が誤っていたこと、私の認識が甘かったことを痛感しております」
とのコメントに対して、
《この認識だとまだまだ考え甘いなと思う。メキシコで同じことやったら命に関わると思うのでやらないと思うけど、野球人生頑張ってほしいね》
《この期に及んでまだ保身に走るのが意識の甘さかと思います》などと、批判的なコメントが大半を占めた。仙台のメディア関係者が言う。
「安楽はパワハラに限らず、あちこちで女性をナンパするなどの素行の悪さが週刊誌で報じられました。今は何を言っても、批判の対象になるのは仕方ない面もある。もっとも安楽は、後輩には厳しい態度を取る一方で、田中将大ら先輩には礼儀正しく茶目っ気があって、結構可愛いがられていた。安楽の今後を案じて、新天地を模索する関係者も少なくなかった。異国の地で更生することが、気にかけてくれた先輩たちへの恩返しになるでしょう」
メキシコ経由で日本球界復帰を果たせるかどうかは、安楽の改心にかかっている――。
◇ ◇ ◇
華やかな世界の裏側で行われていた陰湿なイジメやパワハラの数々が明るみになったことで、肝を冷やしているのは大学野球関係者かもしれない。いまだに絶対的な上下関係が幅を利かせている野球部は少なくなく、昭和世代顔負けのシゴキさえ存在しているからだ。多くのプロ野球選手を輩出する某大学野球部をここ数年以内に途中退部した元部員が匿名を条件に日刊ゲンダイに明かした驚愕実態とは――。
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]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/sports/baseball/12136-2853970/