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「これで説明できたとは誰も思ってない」参議院で続く“裏金追及”焦点は“食い違い”【報道ステーション】(2024年3月4日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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パーティー券収入のキックバックをめぐり、政倫審での西村前経産大臣と塩谷元文科大臣、2人の弁明が食い違っていることが、4日に開かれた参議院予算委員会で焦点となりました。

■食い違う“キックバック”の経緯

2024年度予算案の衆議院通過を受け、論戦の舞台は参議院に移りました。

立憲民主党 辻元清美代表代行
「裏金幹部たちが口をそろえて、派閥のお金のことは一切知らない。報告も受けていない。これ総理、信じられませんね」

岸田文雄総理大臣
「私から何か申し上げる材料は持ち合わせておりません」

先週、安倍派の幹部4人が出席した政治倫理審査会。“裏金づくり”の仕組みがいつどうやって始まったかなど、真相が明らかになったとは言えないものでした。

立憲民主党 辻元清美代表代行
「総理も分からないわけですよ結局。証人喚問するしかないんじゃないですか」

岸田文雄総理大臣
「参議院でも政倫審の議論を行うか、今ご議論いただいていると。説明責任を尽くすべく、引き続き努力が行われるべきものであると」

追及は説明の整合性についても。

立憲民主党 辻元清美代表代行
「政倫審の焦点の1つ、安倍元総理の死後、いつ誰が裏金を再開したのか」

政倫審での説明では、おととし、安倍元総理のもとでキックバックを一度は「やめる」と決定。焦点は安倍氏の死後、再び幹部が集まった8月の会合です。

自民党“安倍派”西村康稔前経産大臣
「8月上旬に幹部で集まって、どう対応するかを共有したが、その時は結論は出なかった」

キックバックを再開するという結論は「出なかった」という、西村氏。しかし、一方で…。

自民党“安倍派”塩谷立元文科大臣
「継続でしょうがないかなと。そのぐらいの話し合いの中で継続になったと私は理解をしております」

立憲民主党 辻元清美代表代行
「これね、食い違ってるんですよ。どっちかが嘘をついてるということですね」

岸田文雄総理大臣
「その発言の食い違い等について、私は判断することはできませんが、国民の関心事として説明が行われることが期待されると」

立憲民主党 辻元清美代表代行
「総理が電話かけるなり、官邸に呼んで聞けばいいだけの話じゃないですか」

岸田文雄総理大臣
「実態把握に向けて、党として対応を考えます」

立憲民主党 辻元清美代表代行

「党の誰がやるんですか。茂木幹事長ですか」

岸田文雄総理大臣
「党としての対応を、党の幹部で判断いたします」

立憲民主党 辻元清美代表代行
「幹部は誰と誰ですか」

岸田文雄総理大臣
「幹部で判断し、そして最終的には総裁である私が判断いたします」

立憲民主党 辻元清美代表代行
「じゃあ最初から呼んで聞けばいいじゃないですか。公の場で食い違いがはっきりしたんですよ。この点、焦点です。やってください」

岸田文雄総理大臣
「食い違いが生じたかどうかも含めて確認をさせていただきます」

主張が食い違うなか、経緯を知るとみられる1人、下村元文科大臣が、政倫審に出席する意向を党幹部に伝えました。

■自民議員 政倫審に“疑問の声”

自民党は4日夕方、若手や中堅議員などに向けた勉強会を初開催しました。

自民党 遠藤利明衆院議員
「世界観・国家観・歴史観、こうしたものをしっかり踏まえて、それを“背骨”にして対処していかなきゃならない。政治とカネの問題でご批判を頂いておりますが、これ(政策)を実現できるのは自民党しかない」

出席した人は、政倫審をどう見たのでしょうか。

自民党“無派閥”青山繁晴参院議員
「これで主権者に説明できたとは誰も思っていないでしょ。どういう経緯で今に至ったか明らかにしないと、ほぼ何も説明していないのと同じです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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