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「まるでCG」未来の都市型交通“曲がれる”ロープウェイ『2024年問題』解決へ期待【報道ステーション】(2024年2月28日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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時間外労働の規制強化に伴う運転士不足など、いわゆる『2024年問題』。新たな交通インフラが、その解決の一役を担おうとしています。

■「まるでCG」未来の都市型交通

未来を担う若手起業家が集うサミット。日本のインフラ企業として、注目を集めたのが『Zip Infrastructure』の代表・須知高匡さん(26)です。

須知高匡代表
「これが私たちが開発する新たな輸送システム『ジッパー』。(Q.これはCG?)本物です」

参加者が思わずCGと疑ったもの。これが「2024年問題」の解決につながると期待されています。

■「運転士不足」でバス減便も

運転手の残業規制が強化されることにともない、人手不足が懸念される2024年問題。バスなどの代わりになる都市交通を開発しているのが、須知さんです。

須知高匡代表
「色んな会社がバスを自動運転させようと実験しているが、時速30キロや40キロで、人々が歩いている街中を(自動で)走行するのは、今の技術レベルでは厳しい。であれば、物理的に道路と公共交通の空間を分離しましょうというのが、ロープウェーにする工夫」

運転手不足の解決へ、須知さんが開発している未来のロープウェーとは。神奈川の試験場を尋ねました。須知さんが開発する街中での移動手段『Zippar』。定員は12人、完全自動化で運転手は必要ありません。

■「曲がれる」自走式ロープウェー

須知高匡代表
「ロープウェーなんですが、奥にレールもあって(ロープとレール)両方走れるのが特徴」

一般的なロープウェーは、ゴンドラがロープと固定され、真っすぐに進むことしかできず、都市交通には向いていません。そこで、レールを設置することで、ロープウェーでも曲がることができ、街中をスムーズに移動できるといいます。

動力は環境にも配慮したEVバッテリー。レール上を自ら走ることで、曲がれるロープウェーを実現しました。

須知高匡代表
「都市の道路はほとんど曲がっている。直線の道路はほとんどない。都市に作るためには曲がる機能は必須」

■「ビルの間を…」未来の都市交通

須知さんが開発を始めたのは大学3年生の時、最初は一人乗りからのスタートでした。そこから試作を重ね、わずか4年で現在のZipparを完成。今では神奈川の黒岩祐治知事や、実業家・堀江貴文さんが視察に訪れるなど期待が高まっています。

須知高匡代表
「(Q.ここまで実際に走らせられるまで来て、近い将来像をどう見ている?)安全性の審査は超えていかないといけないと思うが、それだけニーズも非常に強くある。比較的、既存の技術を流用しているので、信頼性も確保できていると思う。公共交通は未来も残り続ける。その中で一部がZipparになっていく未来を描いています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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