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■納豆を“日本一買う街”ドコ?
20代の人
「水戸ですかね。水戸納豆とかのイメージが強い」
40代の人
「一日1パックとか。子どもも好きでよく買います。勝手なイメージだと茨城」
やはり納豆といえば茨城県水戸市のイメージですが、実は総務省の最新の家計調査では1世帯の納豆の年間購入額、水戸市はなんと全国3位。
納豆の街・水戸市を上回って日本で一番納豆を買っている街とは…。
ご飯と相性抜群の「納豆」。総務省の家計調査から1世帯あたりの年間購入額ランキングが判明しました。第3位は水戸市で6450円。第2位は秋田市で6539円。そして第1位は盛岡市で6810円でした。
20代の人
「だいぶ意外ですね。水戸のイメージが強かったので」
40代の人
「意外。理由が知りたい」
■納豆を“日本一買う”盛岡市
なぜ盛岡市が1位なのか、その謎を解くために取材班は盛岡市に飛びました。向かった先は盛岡市にあるスーパー。売り場に並ぶ大量の納豆。
(株)マイヤ 販売促進 田中正吾さん
「全部で31種類ございます。いつも、このくらいはそろえている」
「(Q.盛岡では普通?)当たり前です」
なかには岩手県で人気のローカルの納豆の姿も…。
(株)マイヤ 販売促進 田中正吾さん
「これくらい並べないと、1人で2個3個買う客がいると補充が大変になるので、いっぱい陳列する」
お客さんにかごを見せてもらうと当然、大量の納豆が。
盛岡市民
「ワサビ(味が)好きな人もいるし、おばあちゃん用には小さいのだし、そういうふうに人で分けている。毎朝、食べています」
「(Q.何個買いましたか?)4パック。1回に2パック食べるので」
とても深い盛岡市民の納豆愛。地元の納豆メーカーに盛岡市が全国1位になった理由を聞きました。
太子食品 広報室 田中雅浩室長
「元々、盛岡は豆腐だったり味噌だったり大豆加工品をすごく食べる地域柄。そういった土壌で1位になれたのかな」
実は盛岡市の豆腐の購入額は全国2位。さらに、納豆や豆腐を含めた大豆加工品では全国1位と大豆加工品が大好きなのです。さらに盛岡市にも話を聞いてみると…。
盛岡市 企画調整課 吉田風音さん
「納豆を朝食として食べる家庭も多いので、朝食を家で食べる習慣と結び付いているのではないか」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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