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ドイツ南部のミュンヘンで16日、世界の外交・国防トップが一堂に集まる「ミュンヘン安全保障会議」が始まった。ゼレンスキー大統領は、ウクライナの安全保障に関する協定をドイツ、フランスと締結した。ゼレンスキー氏は会議で、「いつ戦争が終わるのかを尋ねないで欲しい。なぜ、プーチンは戦争を続けることが出来るか、自問して欲しい」と戦闘継続への理解を参加国に訴えた。番組ゲストで日本経済新聞・本社コメンテーターを務め、国際安全保障を専門とする秋田浩之氏は、昨年11月下旬、ウクライナの首都キーウにある大統領府を訪問し、ゼレンスキー氏にインタビューを行った。ロシアとの停戦について、ゼレンスキー氏は当時、ロシア軍が全領土から撤退することが前提であると強調していた。
ロシアによる侵攻から、24日に2年を迎える中、ウクライナの苦戦が続いている。ザルジニー氏の後任となるウクライナ軍のシルスキー総司令官は17日、ロシア軍の猛攻撃を受けていた東部ドネツク州の激戦地アウディイフカからの撤退を決めたことを明らかにした。シルスキー総司令官は「アウディイフカ周辺の作戦状況に基づき、包囲を回避し、軍人の生命と健康を守るため、私は部隊を都市から撤退させ、より有利な戦線での防衛に移ることを決定した」と撤退判断の理由を説明した。秋田氏はウクライナ訪問の際、ロシアの侵略が続く中、約350人の住民が地下室に閉じ込められた、ウクライナ北部ヤヒドネ村を取材した。ロシア軍は、ウクライナ側の攻撃を回避するために、市民を「人間の盾」として利用、また、住民を学校の地下室に押し込んだ。人権に配慮しない残忍な光景、戦争犯罪の実態を目の当たりにした秋田氏は、領土奪還を諦めないウクライナ国民の士気の高さ、また、軍が戦い続ける強い意志が存在することを認識する。
★ゲスト: 秋田浩之(日本経済新聞・本社コメンテーター)、山添博史(防衛省防衛研究所)
★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/東海大学教授)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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