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“人生最後の大会に…”深刻な雪不足で大会の行方は【サタデーステーション】(2024年2月18日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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■山形で開催予定の冬季国民スポーツ大会「雪不足」で開催は

サタデーステーションが向かったのは山形県。山形市では、15日に2月としては観測史上最高の17.8℃を観測しています。17日(土)の最高気温は9.5℃と3月中旬並み。暖冬による影響は、様々なところで起きています。

富樫知之ディレクター
「大型トラックが大量の雪を乗せて車列を作っています」

22日(木)から冬季スポーツ大会が開催されるスキー場。会場は深刻な雪不足で、きょうは150人態勢で雪を搬入しています。

やまがた雪未来国スポ実施本部副部長 中嶋晴幸さん
「1日の搬入量は200トン程搬入しています。まさかここまでの暖冬が続いて雪がないというのは初めての経験なので」

搬入された雪には、石や木の枝などが紛れ込んでいるため、手作業で取り除いています。競技するには、散布した雪を圧雪して固める必要があり、準備に時間がかかっています。

やまがた雪未来国スポ実施本部副部長 中嶋晴幸さん
「これで(雪が)全部足りるかって言われたら少し不安なところもある」

雪不足もあって、当初予定していたコースよりも距離を短くして実施する競技もあります。19日(月)に審判らが会場を視察。大会を開催するかどうか判断されるといいます。大会に出場する予定の高校生は…

大会に出場する山形工業高校3年 斉藤東真さん
「(コースが短くなるので)滑りとかも変えてこないといけないので難しいです。(高校で競技をやめるので)自分はこの大会で人生最後になるので、悔いが残らないように最後まで頑張りたいと思います」

■青森では雪を楽しむイベントは規模を大幅に縮小して開催

深刻な雪不足は、青森でも…

手塚慶二朗ディレクター
「アスファルトがよく見えていますね…雪が溶けています」

14日(水)“積雪ゼロ”になった青森市。2月に積雪ゼロを記録したのは、実に4年ぶり。人気の観光スポット、十和田湖では今月2日から雪を楽しむイベントを開催していますが、雪不足で規模を大幅に縮小しました。

十和田湖 賑山亭 やまくらバー副支配人 山崎拓治さん
「こちらはかまくらバーになります。今年は温暖化のためにかまくらをちょっと小さくしています」

例年はカウンターのほかに、25人ほどが座れる客席まで作っていましたが今年は雪不足でお酒を作るカウンターのみに。

十和田湖 賑山亭 やまくらバー副支配人 山崎拓治さん
「かまくらの大きさを維持するのがすごく大変です」

子どもたちに大人気、雪の滑り台も当初は30mの大きさを作る予定でしたが3分の1まで縮小。高さも低くしたそうです。

十和田湖冬物語実行委員会 佐藤晃一さん
「やはり雪が柔らかくなって崩れると危険ですので常に手入れはしていますが、それが心配です。(イベントは)中止にはさせません、なんとかしますので…」

■雪不足はヨーロッパ各地でも深刻

“異例の雪不足”はヨーロッパでも。こちらはスイスとフランスの国境付近にあるスキー場。山頂付近には、雪が少しだけ残っていますが見渡す限り、芝生が広がっています。かつてはスキーを楽しむ人で賑わっていましたが、去年から、雪がほとんど降っていないためスキー場は深刻な雪不足。去年12月から1度もオープンできていません。

イタリアでは、海沿いの町で、ビーチバレーをする若者たちや日光浴を楽しむ人も…

地元の住民
「明らかに気候変動を実感し、不安に感じます」

ヨーロッパの気象機関は今年1月の気温が観測史上最も高かったと発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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