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下水の完全復旧まで“最低5年”インフラ復旧の拠点設置も…春に向けた“復旧の課題”【報道ステーション】(2024年2月16日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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政府が復興・復旧の拠点となる事務所を石川県内に設置するなど、復旧に向けた動きが加速しているように見える一方、現地で復旧作業を続ける業者からは、春に向けた課題が見えてきました。

■春に向けた“復旧の課題”

コメ農家も多い七尾市では、春に向けて農業用水のパイプ工事が行われていました。

姥浦建設 高木裕進工事課長
「給水装置が破損しているのでつなげている。これから田んぼ時期になるので(依頼は)増えてくると思う」

高木さんは15日、一部区間で通行止めが解除された、のと里山海道の復旧作業にもたずさわってきました。

姥浦建設 高木裕進工事課長
「奥能登の道路を直すための工事車両の渋滞がひどいので、のと里山海道の完全復旧が一番大事かなと」

■インフラ復旧の拠点設置も

復旧作業が急ピッチで進められているなか、政府の動きもようやく加速。

岸田文雄総理大臣
「関係大臣においては、第3弾の予備費使用を含め、被災地の再生に向け、全力で取り組んでください」

七尾市では16日、能登復興事務所が開所。当面は国交省の職員が16人体制で地域と連携を取り、道路などの復旧・復興を目指します。

ただ、これからの時期、喫緊の課題となり得るのが、地下に埋設された下水道管の存在です。

姥浦建設 柿島佐多之常務
「来週は、下水道の本管がズレているということで、管の中に砂が入っていて汚物が流れないということで、1回開削して接続し直すという仕事をやる」

■下水復旧まで最低5年か

道路工事とともに多いのが、下水道管の工事。地中深くに流れる汚水パイプが地震によりズレて、固形物などが堆積。パイプ詰まりの原因となります。

七尾市では、下水道の破損などの調査までは市などが行いますが、実際の補修工事は道路の復旧作業と並行して、土木建設業者が担うことがほとんどです。

七尾市の土木課によると、下水道管については、まだ破損箇所の全体把握ができておらず、完全復旧までは最低5年ほどかかるといいます。

姥浦建設 柿島佐多之常務
「下水もライフラインの一つなので。トイレができないとか、家庭用排水が流せないとか(衛生面で)支障をきたすので『早急に直してくれ』ということ」

道路工事に下水道工事、農業用水の確保と、泊まり込みの日々は1カ月ほど続いています。

姥浦建設 柿島佐多之常務
「不安か。不安なんかある?やるしかないもんね。不安というか、やるしかないかな」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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