#shorts チョコ7800枚で再現したあの“世界遺産”　大工の渾身作は「包装紙むく作業が」…実は -芸能ニュース/炎上まとめ

　SNSでこういった映像を発信し、人気を集めている大工のCHiPaさん（45）。2月14日のバレンタインデーに向けて本気で作った“世界遺産”が注目を集めています。

■1週間で完成「包装紙をむく作業が一番大変」

　SNSで大工の魅力を発信し続けるCHiPaさんが、バレンタイン企画として菓子メーカーから腕を見込まれ依頼を受けて製作したのは、イタリアの世界遺産・コロッセオです。

　「チョコレートがブロックにしか見えなかった」と始めた作業で、積み重ねたチョコレートの数は7800枚にも及びました。接着には湯せんで溶かしたチョコレートを利用しています。

　作業の中で、一番大変だったのが…。

CHiPaさん
「チョコレートの1枚1枚の包装紙を7800枚むく作業が一番大変でした。仲間に朝から晩までむいてもらって、僕が組み立てる感じで作業しました」

　1週間という限られた時間で、設計図を書くこともなく完成させました。

CHiPaさん
「若い子たちが、大工になるのが敬遠されている状態で。少しでも大工ってすごいんだよとか、かっこいいなぁとかと思ってもらえたらいいなというのを目的に動いている」

（「グッド！モーニング」2024年2月14日放送分より）