【本ページはプロモーションが含まれています】

ニュース

#shorts 「SNSの悪影響」高まる批判 依存する青少年急増 社会問題に -芸能ニュース/炎上まとめ

#ニュース

炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。

  1. 画像
  2. 動画
  3. チャンネル名
  4. チャンネル説明

画像

動画

pppremium”pppremium"

チャンネル名

チャンネル説明

インスタグラムやTikTokなどのSNSに対する批判がアメリカで高まっています。先週、議会の公聴会で各社のトップなどが議員から厳しい追及を受けました。

■依存する青少年が急増 社会問題に

 今、アメリカが抱えている大きな社会問題。SNSに依存する子どもが急増していて、自身の性的画像を同級生の間で拡散されて自殺に追い込まれたり、SNSを通じて合成麻薬を購入し、使用後に死亡するなどのケースが相次いで起きているのです。

 そのため、アメリカ議会上院では、メタやTikTok、XなどのSNS大手5社の経営陣を呼び、SNSが若者に与える悪影響についての公聴会を開きました。

共和党 リンゼー・グラム上院議員
「ザッカ―バーグさん。今、目の前にいる企業の皆さん。あなたたちはそんなつもりはないと思うが、あなたたちの手は血で汚れている。あなたたちの製品が…」

TikTok 周受資CEO
「10代の若者には、大人よりもはるかに重い制限を課している。私たちは、10代の若者に危害を加えようとする人々を寄せ付けないアプリにするために、慎重に設計をしている」

■「SNSの悪影響」批判高まる

 経営陣が謝罪に追い込まれる場面もありました。

共和党 ジョシュ・ホーリー上院議員
「もうけるために、もうけるためにね。きょう、ここには犠牲者とその家族が来てます。被害者に謝罪しましたか?」

メタ マーク・ザッカーバーグCEO
「こんなことに巻き込まれてしまい、申し訳ありませんでした。我々はこのようなことがないよう、多大な努力をしています。皆さんの家族に起こったことは、誰にも起こらないようにしなければいけない」

 現在、アメリカでは超党派でSNSの規制法案の検討が進んでいて、経営陣への圧力が急速に強まっています。

■なぜSNSに“依存”するのか?

 こうした問題はアメリカだけのことなのでしょうか。

20代
「休みの日は大体15時間(使っている)。起きたら寝るまで、ずっとスマホを触り続ける」
「(Q.SNS使っちゃダメと言われたら)完全になくなったら死ぬと思う。ボーッとする、何もない人間になる」

10代
「“オタ活”こういうのが好きで。そういう人たちとつながるのに(SNSを)使っている。Xとかインスタを使います」

 なぜ、若者の多くはSNSに依存してしまうのでしょうか。

20代
「人から『いいね』をもらえるとうれしいし、『いいね』をもらうために、あげている投稿もあるので、それが不発だと残念な気持ちになる」

17歳
「承認欲求を満たしてもらっている」

■SNS 依存のリスクは…

 SNSで承認予欲求を満たそうとする若者について、SNS依存の心理を研究している京都女子大学の正木教授は…。

京都女子大学 現代社会学部 正木大貴教授
「普段のコミュニケーション。対面での人間関係のうまくいかなさがSNS依存につながる。普段の人間関係よりもコントロールが効きやすい。そういう感覚になると、どんどん普段の対面では得られないような満足感、居場所の良さをSNSに求める」

 正木教授は、SNSに居場所を求めることは悪いことだけではないといいます。

京都女子大学 現代社会学部 正木大貴教授
「(SNSで)ちゃんと私を評価してくれる、見てくれている人がいるって、心の安定を求めるということ。そういう場所に自分の居心地の良さを見つけること自体は何も悪いことではない」

 ただし、注意も必要だといいます。

京都女子大学 現代社会学部 正木大貴教授
「一つだけのコミュニティーではなく、もしダメだったらこっちもある。もちろん生身の対面のコミュニティーもある。(コミュニティーを)複数持っている方が、リスク管理としては良いと思います」

#youtube #芸能 #事件

-ニュース

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »