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「裏金!」怒号飛び交う…“大荒れ”施政方針演説 揺れる“茂木派”会合の結論は…【報道ステーション】(2024年1月30日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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岸田総理は30日、ヤジが飛び交うなか、衆参両院の本会議で施政方針演説を行いました。政治の信頼回復に向け、崖っぷちに立つ岸田総理。しかし、後見人であるはずの麻生副総裁の発言が物議をかもし、派閥をめぐる自民党内の混乱も収まらず、政権は逆風にさらされています。

■上川大臣「どんな声もありがたく」

30日に注目されたのは、上川外務大臣でした。原因は、28日の講演で飛び出した麻生副総裁の発言。

麻生太郎副総裁(音声:朝日新聞提供)
「今の外務大臣は『かみむらようこ』。女性ですよ。女性が日本の外務大臣になった例は過去にないと思うんですよ」

「かみむら」と名前を間違え、「過去にない」とした女性の外務大臣も、田中眞紀子氏、川口順子氏が務めています。問題はこの後の発言…。

麻生太郎副総裁(音声:朝日新聞提供)
「この“おばさん”やるねぇと思いながら。少なくとも、そんなに“美しい方とは言わん”けれども。外交官の手を借りずに『私がやるから』と、どんどん会うべき人たちに、自分で予約を取っちゃう。あんなことができた外務大臣なんか今までいません」

上川陽子外務大臣は、この発言を不快感を示すことなく受け流してみせました。

上川陽子外務大臣
「(Q.大臣の容姿や年齢に関し、女性差別とも取れる発言を行ったが)様々な意見や声があることは承知していますが、どのような声もありがたく受けとめています。国民から支持される外交を展開することに専心しているところで、これからも日々努力をしてまいりたい」

■「裏金!」国会に怒号飛び交う

総理の施政方針演説は、与野党入り乱れての壮絶なヤジの応酬となりました。

岸田文雄総理大臣
「国民の信頼なくして、政治の安定はありません。その信頼が揺らいでいる」

ヤジ
「誰のせいだ!」

岸田文雄総理大臣
「自民党総裁として極めて遺憾であり、心からおわびを申し上げます。政策集団や、いわゆる派閥、すなわち、お金と人事のための集団としてみられても致し方ない状況にあったことを率直に認め、真摯に反省し…」

ヤジ
「何に使ったんだ!」

岸田文雄総理大臣
「今後も引き続き、政治刷新本部において、さらなる改革努力を継続して参ります」

ヤジ
「まずは実態解明だろ!」

岸田文雄総理大臣
「昨年10月の所信表明で、経済、経済、経済と申し上げました」

ヤジ
「裏金!裏金!裏金!」

岸田文雄総理大臣
「その思いは、今も全く変わっておりません」

改革姿勢をアピールしたい総理ですが、29日に検討を表明した『連座制』の導入に、早くも党幹部・森山総務会長が慎重な姿勢を示しました。

自民党 森山裕総務会長
「連座制については、必要性は理解はできるところであるが、会計責任者が故意に不正を行った場合どうするのかなど、要件を明確にしておかなければ、選ばれた人(議員)が、その立場を失うわけですから、慎重な検討が必要だと考えています」

■揺れる“茂木派”会合の結論は…

茂木幹事長も足もとが揺らいでいます。小渕氏ら退会者が相次ぎ、派閥は分裂の危機と言われています。30日に行われた茂木派の会合では、開始からわずか5分で退会表明者が退出しました。

自民党“茂木派”古川禎久衆院議員
「継続するこの平成研に、このままとどまることはできないという判断をしました。いったん全ての派閥を解散して更地にしたうえで、改めて自民党の今後をみんなで考えることが大事だ」

1時間半にわたった会合。政策集団として存続するものの、政治団体の解消など、今後の運営について結論は出ませんでした。

自民党“茂木派”佐藤信秋参院議員
「どういうグループか分からない。これから詰めていく」

自民党“茂木派”加藤勝信衆院議員
「これからまだ意見交換を重ねていくことになると思うけど、今、具体的に決まっているものはない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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