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10車種の出荷停止を決定…トヨタグループで新たに「データ書き換え」の不正【ワイド!スクランブル】(2024年1月30日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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29日、トヨタグループで新たにデータ書き換えの不正が明らかになった。トヨタは「ランドクルーザー」など10車種の出荷停止を決めた。背景に何があったのか。

■不合理な開発スケジュール…「上にあげても無駄」という雰囲気の蔓延

豊田自動織機 伊藤浩一社長
「新たな機種についての違反が明らかになりました。多くの関係者のみなさまに、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」

 去年3月、国が定める排出ガス基準を巡り、フォークリフトなどの「産業車」でデータを書き換えた不正が発覚した豊田自動織機。

 29日、トヨタ自動車など向けに生産する自動車用エンジン3機種で、出力試験の際に安定した結果が得られるよう燃料の噴射量を調整するなどの不正を行っていたことが分かった。

 なぜ、不正が行われたのか?豊田自動織機が設置した特別調査委員会によると…。

特別調査委員会 井上宏委員長
「量産開始予定日から逆算して策定した不合理な開発スケジュールが設定されたことが、そもそもの原因。管理職や部長職が、現場の問題を把握して、これを解決するために自ら行動する姿勢を示していなかったために、『上にあげても無駄である』という雰囲気が蔓延(まんえん)してしまったことなどが認められました」

 不正が確認されたエンジンが搭載されている車両は「ハイエース」や「ランドクルーザー」など10車種。月に3万6000台が販売されている。

 出荷基準を満たしているものの、豊田自動織機は対象エンジンの出荷を停止。それに伴いトヨタ自動車は、当該エンジンが搭載された車両の出荷停止を決めた。

 調査委員会の会見からおよそ4時間後、トヨタ自動車のトップも会見を行った。

トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「心よりおわび申し上げます。大変申し訳ございません。何も言われないようにしておきたいという心理が現場で働いたと。現場レベルでの会話ができるように、もっと草の根のコミュニケーションを増やしていく、そういう努力は必要だと思う」

 国土交通省は30日午前9時ごろ、豊田自動織機の工場に立ち入り検査に入った。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年1月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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