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地下鉄延伸“年度内”突如断念 背景に建設費高騰 地元・岩槻の住民「だまされた」【グッド!モーニング】(2024年1月29日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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さいたま市が、今年度中に予定していた地下鉄の延伸計画に関する手続きを突如断念すると発表しました。地元の悲願が遠のき、市民からは怒りの声が上がっています。

■市民怒り「がっかり」「だまされた」

 さいたま市の北部にある、東武野田線の岩槻駅。古くから人形店が軒を連ねる人形の町として知られています。駅前には、「みんなのちからで 岩槻駅に地下鉄を 都心に直結」と書かれた看板があります。

 現在、岩槻駅からは千葉方面に行くことはできますが、都心方面へは乗り換えが必要です。

 そこで、さいたま市は都心を走る東京メトロ南北線と直通している地下鉄7号線=埼玉高速鉄道を、浦和美園駅から岩槻駅までおよそ7キロ延長する計画を進めていました。

 旗振り役を務めていた清水勇人市長は、3年前の議会で、次のように話していました。

清水市長(2021年6月)
「令和5年(2023年)度中に鉄道事業者に対する要請を行い、長年の地元の悲願でもあり、多くの皆さまの期待に応えるためにも、私自身覚悟をもって全力をあげてこの延伸の実現に向け、取り組みを着実に進めてまいります」

 延伸の早期実現を公約に掲げていました。ところが、市は先週、これまでの方針を一転、今年度中の事業要請を断念することを明らかにしたのです。

 地元の人からは怒りの声が上がっています。

地元の人
「がっかりですね。ここで延期ってふざけるなって、率直に思いますね」
「延期になればなるほど、やっぱり無理かなと思っちゃう」

岩槻駅前で人形店を経営 戸塚隆さん(83)
「観光にとっても、地下鉄の延伸は大変経済効果があるのではないかなと思っております。しかし、長い期間、政治家たちにだまされ続けている」

■年度内の手続き見送り なぜ?

 年度内の事業要請ができない背景には、何があるのでしょうか?

さいたま市未来都市推進部 井上公雄参事
「昨今、資材費の高騰というのがものすごく伸びておりまして。資材費単価が1.5倍になっていたり、労務費単価も上がっている。金額も伸びれば工期も延びると」

 当初の試算で、860億円だった建設費は1300億円に。建設工期は、当初の7年から18年へ延びたということです。

 さいたま市は、国、県と市、鉄道事業者で建設費を分担したいと考えていましたが、費用の削減が必要と判断。計画内容を見直したうえで、事業自体は継続する意向を示しています。

(「グッド!モーニング」2024年1月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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