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本作は、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」を原作とした医療エンターテインメント。日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品。現在TVerでは、第1話のダイジェストなども配信中。
第1話では、大病院のなかに設置された交番に勤務する元刑事の武良井治(桐谷)と天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)の対峙シーンについてネット上で、「ゾクゾクした」との声が。また自由奔放な武良井に振り回される川本響子(長濱ねる)が、「4Kの武良井さんに言っても仕方がない」「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒、そしてクソつまらない!」と吐き捨てたシーンに、「良きヒロイン」「川本さんの口から『クソつまらない』w」との声があった。
<第2話あらすじ>
阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に所属する院内刑事・武良井治(桐谷)は、交番事務員の川本響子(長濱)と院内をパトロール中、とある病室の入り口に盛り塩があることに気づく。病室の中をのぞくと、入院患者の清宮松雄(でんでん)が他の患者たちに囲まれていた。昨夜、トイレに行った清宮は、そこで長い髪の女性の幽霊に遭遇したのだという。「トイレに行けなくなるから何とかしてほしい」と頼まれ、困惑する武良井たち。
同じころ、外科の術前カンファレンスが行われている会議室では、外科医の上條萌子(玄理)が、外科部長の倉田雄二(神尾佑)に食ってかかっていた。萌子は、悪性心膜中皮腫というごく希な症例の患者の手術を担当することになっていたが、前日になって執刀医を降ろされたのだ。萌子の代わりに執刀するのは、榊原俊介(瀬戸)だった。「毎回、榊原先生に難しいオペを奪われていたらこの病院の外科医は育たない」と主張する萌子。すると榊原は、昨夜患者本人から執刀を依頼された、と萌子に告げ……。
そんな折、阿栖暮総合病院に“荒くれガンキチ”の異名を持つ国会議員の岩井幸吉(ベンガル)が体調不良のため入院する。岩井は、あるNPO団体への暴言で批判を浴びて炎上中であることから、追及を逃れるための入院らしい。倉田は、特別室に入院した岩井の警護を武良井に命じると、主治医には萌子を指名する。
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12284-2746376/