炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。
ブログランキングに投票お願いいたします。
[
VTuberグループ『ぶいすぽっ!』に所属する一ノ瀬うるはが、フロム・ソフトウェアの人気ゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の実況プレイを配信。そこで“スーパーチャット三店方式”と呼ばれる配信スタイルをとっていたことで、ネット上では賛否両論の議論が巻き起こってしまった。
【関連】『ホロライブ』一条莉々華が男性配信者との裏遊び発覚で波紋…「裏切らない」発言から1か月後の騒動勃発 ほか
批判の声を受けて即座に謝罪
一ノ瀬は今月6日から『SEKIRO』の実況を始め、連日長時間配信を実施。それから1週間余りが経った14日の配信で、メインストーリーをクリアした。
争点となったのは、メインストーリーの攻略を終えた直後に雑談配信の枠を取っており、そこでスーパーチャットの機能がオンになっていたことだ。
フロム・ソフトウェアは自社が開発したゲームの実況配信に関して、公式にガイドラインを定めていることで有名。そこには収益化に関する規定もあり、《投げ銭やスーパーチャットなど、視聴者から直接金銭の授受を行う機能を利用した収益化や、メンバーシップなど有料会員登録者限定の動画投稿に使用することは原則として禁止させていただきます》とされている。
一ノ瀬の場合、ゲームの配信中は当然ながらスーパーチャットをオフにしていた。しかしその直後に雑談枠を取っていたことで、“スパチャの誘導”と見なす人が現れ、《ゲーム会社に対するリスペクトに欠ける》として批判を浴びてしまったのだ。
こうした指摘を受け、一ノ瀬は配信アーカイブのコメント欄にすぐさま謝罪文を投稿。《本配信について、不快に思われた方は大変申し訳ございません。元気がある時はゲーム配信後にすぐに雑談枠を取ることはこれまでにもあったのであまり深く考えずいつも通りに枠を取ってしまいましたが、結果的に配慮に欠けた行為になってしまいました。以後同様のことがないよう注意していきます》と綴っている。
さらに1月16日の配信でも、あらためて今回の件について報告。運営に話を通した上、フロム・ソフトウェアに直接謝罪を行い、“規約には触れていない”といった回答を受け取ったことを説明すると共に、《たくさんの人が見てくれているという意識が足りてなかった、配慮しきれてなかったなっていうのを謝罪させていただきたくて、申し訳ございませんでした》と視聴者にも謝罪を行った。
過去には『ホロライブ』1期生も炎上
「フロム・ソフトウェアのゲームを実況した直後、投げ銭機能付きの雑談枠を取ることは、規約的には問題はないと言えるでしょう。ですがゲーマーのあいだでは、リスペクト精神の欠如と捉える人も多く、“スーパーチャット三店方式”と揶揄されてきました。
2022年には、『ホロライブ』に所属する白上フブキが『SEKIRO』の配信で同じことを行い、界隈が大荒れしたことがあります」(ゲーム誌ライター)
とはいえ、一ノ瀬の場合は白上と比べて同情的な目が向けられている印象。故意に集金目的の枠をとったわけではなく、単純に雑談を行いたかったと説明している上、すぐに謝罪を行ったことも印象の回復につながったのかもしれない。
他方で白上の場合は、大々的に謝罪を行わなかったことも騒動を延焼させる原因となっており、他のゲーム配信者からも厳しい意見が寄せられていた。
ただでさえゲーマーのあいだで評価が分かれるVTuberの存在。ゲーム制作者へのリスペクト精神を欠いた振る舞いには、今後も厳しい目線が向けられそうだ。
文=「まいじつエンタ」編集部
【画像】
yuriyzhuravov / PIXTA
『ホロライブ』一条莉々華が男性配信者との裏遊び発覚で波紋…「裏切らない」発言から1か月後の騒動勃発
『チェンソーマン』第2部の作画に異変? ついにデンジのバトルが描かれるも「何が起きてるのか分からない」と物議
『呪術廻戦』参加アニメーターがまたも労働環境を告発…“今後MAPPAとは仕事しない”宣言で大きな波紋
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12156-2743423/