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「滑走路への進入許可」と海保機側が指示取り違えの可能性調査…日航機炎上で運輸安全委(2024年1月3日)|BIGLOBEニュース -芸能ニュース/炎上まとめ


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「滑走路への進入許可」と海保機側が指示取り違えの可能性調査…日航機炎上で運輸安全委

2024年1月3日(水)23時12分 読売新聞

 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、国土交通省は3日、事故直前の空港管制官と両機との交信記録を公表した。記録によると、海保機に対し、滑走路への進入や離陸の許可は出ていなかった。一方、海保機の宮本元気機長(39)が「滑走路への進入許可を得たと認識していた」と海保側に説明したことも判明。国の運輸安全委員会などは海保機側が管制官の指示を取り違えた可能性も視野に調査する。

 公表されたのは、事故発生4分前の2日午後5時43分2秒から、事故が起きた時刻頃とみられる同47分27秒までのやりとり。管制側から得られた記録で、会話はいずれも英語を用いた航空用語で行われていた。

 記録では、海保機と管制官との会話は同45分11秒から19秒まで交わされていた。

 管制官が滑走路付近の航空機の中で最初の離陸予定を意味する「ナンバーワン」と伝えた上で、「C5上の滑走路手前停止位置まで地上走行してください」と述べ、C滑走路手前にあるC5誘導路上の停止位置まで走行するよう指示。海保機側は「滑走路手前停止位置C5に向かいます。ありがとう」と復唱していた。その後、両者のやりとりはなかった。

 一方、日航機に対しては、海保機とのやりとりの直前に、管制官が「滑走路に進入を継続してください」「着陸支障なし」と述べ、滑走路南側からの着陸許可が出ていた。

 運輸安全委の航空事故調査官6人は3日朝から現場で本格的な調査を開始。海保機から操縦室内の音声を記録するボイスレコーダーや飛行状況を記録するフライトレコーダーを回収した。今後、解析を試みる。同日午前時点では日航機分は見つかっていないという。

 警視庁も3日、業務上過失致死傷容疑を視野に捜査をするため、東京空港署に特別捜査本部を設置。この日は現場検証を行い、滑走路の状況や炎上した日航機の機体を調べた。

 事故は2日午後5時47分頃に発生。新千歳発羽田行き日本航空516便(エアバスA350型機、乗客乗員379人)と、海保の羽田航空基地所属「MA722」(ボンバルディアDHC8型機、乗員6人)が衝突し、いずれも炎上、大破した。海保機は宮本機長を除く5人が死亡。日航機は衝突地点から約1500メートル先で停止した後、全員脱出したが、17人がのどにやけどなどを負った。


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]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0103/ym_240103_3831238383.html

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