さらにファンからもバーランダー氏には批判が殺到。「さすがにオオタニもジャッキーほどの重要性はない」「君はドジャース・ファンの信頼を失った」「軽率すぎる」「球界全体で永久欠番となった男を忘れてはいけない」「本気で言っているとすれば、正すべきだ」と発言の訂正を求める声も寄せられている。
繰り返すが、バーランダー氏に往年の大スターであるロビンソン氏を卑下する気などないはず。番組の都合上で二刀流戦士を推そうとしたがゆえに、大げさな表現を使ったにすぎない。それでもこうした何気ない言葉が騒動になるあたりは、大谷への注目度の高さを物語っているとも言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]