#ニュース
画像
動画
チャンネル名
チャンネル説明
参加予定の若者:「(Q.抵抗ない?)抵抗ないです」「普通に楽しみです」「私は全然、飲みに行きたいです」「今年は久しぶりに盛大にって…」
忘年会に前向きな若者:「忘年会は特別ですね。名前の通りその年を忘れる会」
コロナ禍で入社した若者にとっては、社会人になって初めての本格的な忘年会。
忘年会に前向きな若者:「1年目なので初めてです」
ある意識調査によると、忘年会に「参加したい」という人は20代で61.5%と、他の世代に比べて最も参加意欲が高いことが分かりました。
都内の居酒屋、忘年会の会場です。ぎこちない手元。初めてのお酌でしょうか。初めての忘年会にして、初めての幹事という若者。
幹事(入社1年目):「幹事です。新卒で入ったばかり。緊張してあまり食べられていない」
「初めて」という事情は客を受け入れる側も同じです。名古屋市内の飲食店の店長会議。
飲食店「がブリチキン。」運営会社 営業部長:「2019年以前のいわゆる忘年会。12月の大型宴会を経験しているアルバイトさんは何人ぐらい?」
店長:「金山(店)はゼロです」「うちもゼロです」
若いスタッフにとっても初めての忘年会。
飲食店「がブリチキン。」 社員スタッフ:「そもそも忘年会とは…その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会のこと」
「忘年会」とはなんぞや。研修はまずそこからです。
飲食店「がブリチキン。」 新入社員:「改めていつもの飲み会よりもお客様とのコミュニケーションを大事に、大事な忘年会を楽しんでもらえるよう頑張っていきたい」
若者が忘年会に意欲的な理由。それは果たして…。ひと頃、職場の行事なのに対価が支払われないのはナンセンス。などと言われたものです。
参加予定の若者:「人とのつながりは大事なので、お金に換えられない」「お金以上の価値があるんじゃないかと…」
また、勤務時間外なのに上司に気を使うのはどうなのか…。
参加予定の若者:「気は使いますが、それも含めて忘年会かなと」
求めているのは「つながり」でしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
#youtube #芸能 #事件