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瀬戸大也 元不倫相手が顔出し再出発…逆ギレ炎上、献身妻と別居で波乱の「家族再生3年」(2023年12月13日)|BIGLOBEニュース


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瀬戸大也 元不倫相手が顔出し再出発…逆ギレ炎上、献身妻と別居で波乱の「家族再生3年」

2023年12月13日(水)18時52分 女性自身

「えっと、そのことは……一切触れるつもりはないんです。アダルトークとはまったく別のことで、瀬戸さんとは関係ないので」

こう語ったのはポッドキャスターのルナ。同い年の女性・お琴とともに『結婚したい乙女たちのアダルトーク』というポッドキャスト番組を持つルナだが、実はかつて競泳選手・瀬戸大也(29)との不倫報道で世間を賑わせた女性でもある。

ルナは12月8日に、これまでの番組内のトークを抜粋してまとめた書籍『いつかは結婚したい乙女たちのアダルトーク』(主婦と生活社)を発売。その当日に池袋のレコード店で発売記念イベントが行われた後、本誌が直撃し、瀬戸との関係について今後告白するかを尋ねたところルナは冒頭のように否定した。

また「自分たちのコンテンツを伸ばしていきたいとただ考えているだけ。他の誰かを巻き込むとかは考えない」「売名でもなく……。もう本当に無関係で。切り離したものとして活動しておりますので」と言い、頑なに“瀬戸については話さない”と強調した。

ポッドキャスター、作家として新しい一歩を踏み出したルナ。いっぽうの瀬戸はというと、家族再生のための日々を歩んでいる。

さかのぼること’17年5月、瀬戸は元飛込日本代表の馬淵優佳(28)と結婚。その翌年と’20年にそれぞれ女の子を授かっている。馬淵は入籍から半年後に自身の競技生活に終止符を打ち、育児はもちろん、献身的に瀬戸を支えることを決意した。本誌’19年11月26日号の「シリーズ人間」で、彼女はこう語っている。

《私のなかでは、自分がオリンピックに行きたいというより、大也の金メダルの挑戦をサポートしたいという気持ちが占めたんです》
《子育てでイライラしても、彼に愚痴らない。ちょっとしたことで言い合いになるのも、主人の目標の邪魔。(東京五輪を控えている)大事な今、より寛大な心でいることを心がけています》

また馬淵は食事面でのサポートのために、アスリートフードマイスターの資格を取得した。馬淵の献身もあり、瀬戸は’19年の世界選手権では200mと400mの男子個人メドレーで2冠を達成。さらに、東京五輪代表にも内定したのだが’20年9月、不倫が『週刊新潮』によって報じられた。

「瀬戸さんはラブホテルでの密会の後、保育施設に預けていた2人の子供のお迎えに行っていました。そのため『不倫女性を抱いたばかりの汚い手で子供たちを抱っこするなんて』と、特に女性たちから非難の声が上がることに。しかし、この件で一番傷ついたのは優佳さんです。彼女は当時、強い憤りを覚えたといいます」(スポーツ紙記者)

■騒動によって、妻の考えを受け入れるように

不倫騒動がきっかけで、年内の活動停止処分が下された瀬戸。競技に参加できないだけではなく、五輪強化選手などが利用するナショナルトレーニングセンターの使用も停止となった。’21年1月に復帰し、同年夏に開催された東京五輪に出場したものの、200mバタフライの予選終了後にインタビューで「余力を持って予選を泳ぐのが自分の戦い方。ネットで色々なことを言われてむかつく」とコメントし物議を醸し、予選も敗退するなど散々な結果に。

そんな炎上が続く夫のいっぽうで、馬淵は情報番組に出演したり、日曜劇場『日本沈没—希望のひと—』(TBS系)で女優に挑戦したりするなど表舞台で奮起。そして’21年12月、飛び込み選手への復帰を表明した。翌年1月には、馬淵が生出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)に瀬戸が動画出演し、「今後は協力して家庭のことをやろうと思います。一緒に頑張ろう」と妻の競技復帰についてコメントしていた。

「今まで“夫ファースト”で過ごしてきた優佳さんですが、自分の居場所が家庭にしかなかったことに窮屈さも感じていたそうです。そして女優業やタレント活動などを通して模索する中で、自分が本当にやりたいのは飛び込みなんだと改めて気づき、『お互いにスポーツマンとして支え合い、お互いに切磋琢磨しあっていくというほうが夫婦に合っているのではないか』と考えるようになったといいます。

騒動以前の瀬戸さんは自己中心的な性格で、優佳さんの妊娠中に突然犬を飼いたいと言い始めたりして困らせることもあったそうです。しかし、騒動によって我を通す性格が変わり、優佳さんの考えを受け入れることができるようになったのでしょう」(夫婦の知人)

■メダルを獲得しても妻からは「調子に乗ったらあかんで」と釘

以降、夫婦は互いのトレーニングに集中するため生活拠点を別々にし、家族が揃うのは週末だけという別居生活を送っている。自分のしたいことに打ち込む生活が功を奏したのか、’22年1月に本誌が栃木で馬淵を目撃した際、その充実ぶりが伝わってくるほど彼女は明るい表情を見せていた。

また本誌は’22年5月24日、夫婦にとって5回目となる結婚記念日を家族でお祝いする様子を目撃している。この日、栃木での練習を終えた馬淵は、車で瀬戸の実家近くにある飲食店へと向かっていった。

「飛込の練習に専念するため、優佳さんはお子さんを瀬戸さんの実家に預けることも増えました。その分、家族の記念日といった節目を特に大切にしているといいます。そうすることで、家族は絆をより意識するといいます。また最近、娘さんたちは瀬戸さんの姿に感化されて水泳教室に通い始めたそうですよ」(前出・夫婦の知人)

今年7月に福岡で行われた「世界水泳選手権」で、男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸。10月には「FRIDAYデジタル」でのインタビューで「今回の世界水泳でメダルを獲ったあと、妻には『獲れてよかったんじゃない。でも調子に乗ったらあかんで』って言われました。昔から毎回言われているんですが、いまでは聞くたびに身が引き締まります」と語っている。

日本中の注目の的となった不倫騒動から約3年。今が一番、夫婦のバランスがうまく取れているのかもしれない。


女性自身


]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/1213/joj_231213_1717556153.html

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