国民的清楚系アイドルグループ『乃木坂46』が、炎上に等しいほどの批判をネット民から浴びてしまった。
発端となったのは、12月2日生放送の日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2023』だった。グループはコラボ企画で、松任谷由実の名曲『守ってあげたい』を披露。松任谷本人の歌唱映像をバックに、映像とステージでコーラスする試みが行われた。
選ばれたメンバーは久保史緒里、五百城茉央、林瑠奈、井上和、奥田いろは、中西アルノの6名で、清楚なイメージにふさわしい真っ白なドレスを着用していた。
「歌に入ると、音程やら息継ぎやら声量やら、どこからツッコんでいいか分からないほど、歌唱力の差が目立ちました。6人全員の歌唱力に首を傾げてしまうほどで、心なしか会場に不穏な空気が漂っていると感じられるほど。
また、ユーミン本人の歌声が時折混ざっており、それが乃木坂メンバーとの歌唱力の差を浮き彫りに。しかし乃木坂メンバーはソロパートで涼しげな表情を浮かべていました」(芸能ライター)
ユーミン本人も歌唱力には一切触れず…
このパフォーマンスに、視聴者は唖然。《いくらなんでも下手すぎて爆笑した》《オタクは「歌唱メンだ!」って騒いでるのに》《放送事故レベルに下手w》《びっくりした 出だしからお茶ふきそうになった》《乃木坂に生歌なんて無理だろ》といった反応が噴出している。
「ユーミン本人も放送後、自身のオフィシャルXで、乃木坂のパフォーマンスをライブ会場の楽屋テレビで見たとつづっています。しかし、その内容は《乃木坂46の皆、清楚でよかったー!》で、歌唱と全く関係ない。歌への評価ポイントはなかったのでしょうか」(同・ライター)
これがアイドルの限界なのだろうか。
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]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12156-2682666/