木下優樹菜が炎上続きでフジモン復帰にも悪影響…アシストのはずが“元夫婦”で共倒れ危機も｜ニフティニュース

(現在は“一般人”の木下優樹菜（Ｃ）日刊ゲンダイ)

「以前にも増して完全に負のスパイラルに入っていますね」とスポーツ紙芸能デスクは言う。元タレントの木下優樹菜（35）の話。

　11月10日放送のバラエティー番組「全力！脱力タイムズ」（フジテレビ系）に4年ぶりの地上波出演した際も炎上。19日にYouTuber・カノックスターの動画に出演し、元夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史（52）の近況について明かす場面があっただけで、《あなたが話すことじゃない》などと炎上。先日も、本人がSNSにアップした、食器を持たずにすき焼きを食べるシーンが《違和感がある》などと炎上していた。

「もちろん木下さんを執拗にバッシングする流れを逆に批判する声も上がっていますが、問題はフジモンの復帰に悪影響を与えかねないということですよね」（前出のスポーツ紙芸能デスク）

　藤本は10月4日に“当て逃げ事故”を起こし、11月14日に道交法違反で書類送検され、現在も謹慎中だ。

「木下さんはフジモンの近況について《家でずっと反省してるよ》なんて明かしていました。彼女にすれば、元夫をかばうというか、アシストしているつもりなんでしょうが、逆効果になっている感がある。熱狂的なファンも少なくない一方で、アンチも多い木下さんがかばえばかばうほど、フジモンまで反感を買う恐れがある。同情票が集まるかどうかは、誰が、どのタイミングで近況を伝えるかで変わってきますからね」（前出のスポーツ紙芸能デスク）

　それでなくても今はコンプライアンスに厳しい時代だ。藤本がいかにお茶の間の人気者だったとしても、そう簡単に復帰できるわけでもない。

「かつてアンジャッシュの児嶋一哉は、不倫騒動で大バッシングされた相方の渡部建を見捨てず、アシストしてみせて、児嶋自身の評価は上がりましたが、それでも渡部の完全復帰に至らず……今のままではフジモンと木下さんは単なる“お騒がせ”の元夫婦として、共倒れになる可能性が高いでしょう」（在京キー局プロデューサー）

　復帰の足を引っ張るだけ、か。