桃田賢斗 2年ぶりワールドツアー優勝！バドミントン韓国マスターズ男子シングルス決勝(2023年11月13日)

世界を転戦するバドミントンBWFワールドツアー。
桃田賢斗が2年ぶりの栄冠を掴みました。
韓国マスターズ男子シングルス決勝は、
今季スイスオープンを制している渡邉航貴と日本人選手同士の対決となりました。
対戦成績は、1勝1敗の二人。
第1ゲームは、12－7と試合を優位に進めた桃田が、21－16でゲームを先取すると、
第2ゲームは1度もリードを奪われず、21－15で逃げ切り、優勝。
今大会は1ゲームも奪われない完勝で、圧倒的な力を見せつけました。
ワールドツアーの優勝は、2021年11月のインドネシアマスターズ以来、およそ2年ぶり。
試合後のインタビューでは「すごくうれしいです。もう、うれしいだけですね。」と勝利を噛みしめていました。
次戦は、14日から始まる日本開催の新大会、「熊本マスターズ」に出場予定です。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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