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実写版『ONE PIECE』好評なのに続編は絶望的!? シーズン2で直面せざるを得ない“再現不可能”な要素

『ONE PIECE』106巻(尾田栄一郎/集英社)

人気漫画を原作とした実写化企画として、これまでにないほどの大成功を収めているNetflixのドラマシリーズ『ONE PIECE』。当然、シーズン2が制作されることにも期待が高まっているが、そうなると新たな問題が浮上してくる可能性が高い。原作「ONE PIECE」は、話が進むごとに実写化が困難になっていくのだ。

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シーズン1成功の秘訣は…

実写版『ONE PIECE』で描かれているのは、東の海(イーストブルー)編をメインとしたストーリー。シーズン1は全8話の構成で、ルフィが仲間たちを集め、偉大なる航路(グランドライン)に向けて進水式を行うところまでが描かれている。

配信されるやいなや、日本を含む各国のNetflix視聴ランキングで1位を記録。世界93か国でTOP10入りを果たすほど好成績を残しており、続編制作に期待が高まっている。

まだ公式発表はないものの、制作会社『Tomorrow Studios』CEOのベッキー・クレメンツは、すでにシーズン2の脚本が完成していることを明かし、「1年から1年半で配信できるかもしれない」と語っていた。

もはや続編が確実といった雰囲気で、これまで漫画を原作とした日本の実写化作品が、ほとんど失敗に終わってきたことを考えれば、異例の成功例と言えるだろう。

その理由としては、原作者の尾田栄一郎が監修に携わり、原作の世界観を維持したまま実写映像に上手く落とし込んでいたことが挙げられる。シーズン2の成否も、原作の再現度によって大きく左右されそうだ。

アラバスタ編は原作改変待ったなし?

しかし実写版「ONE PIECE」の続編には、とある懸念が付きまとう。原作は東の海編以降、ファンタジー要素が強烈に強まっていき、実写化が難しい世界観になっていったからだ。

実際にシーズン1が成功したのは、「ONE PIECE」をリアル寄りな世界観として描き出せたことが大きいと思われる。それに比べて、シーズン2でおそらくメインになるアラバスタ編以降では、実写にすると説得力がない描写が増えている。

たとえばリトルガーデンでは、エルバフの巨人族、ドリーとブロギーが登場。2人は山のように巨大な身体で、人間には想像できないスケールの戦いを繰り広げていた。実写化でその迫力を再現するのは、至難の業だろう。

さらにドラム島では、チョッパーが仲間に加わる予定。言わずと知れたタヌキもといトナカイのキャラクターなので、よほどハイレベルなCG技術がなければ、違和感のある描写となってしまいそうだ。

また、山場となるアラバスタ王国での戦いには、もうひとつの難所がある。Mr.2こと、ボン・クレーの存在だ。

ボン・クレーは「オカマ道」に誇りを持っている設定で、作中ではいかにもなセリフを発するキャラクターとして描かれていた。今風に言えばLGBT的な造形だが、それがギャグとして描写されているため、批判を浴びてしまうことは間違いないだろう。

こうした要素を、いかにして実写の世界で再現するのか。視聴者を白けさせないためには、シーズン1以上に大きな改変が必要になりそうだが、尾田栄一郎がまたしても奇跡の手腕を見せることを信じたい。

文=野木

写真=まいじつエンタ

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]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12156-2561495/

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