東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、共産党の村井明美・元広島県福山市議(75)が、日本近海でとれた魚を「汚染魚」と表現し、X(旧ツイッター)に投稿していたことがわかった。村井氏は投稿を削除して謝罪し、党公認で出馬を予定していた次期衆院選広島6区への立候補を取りやめた。
村井氏は7日午後、ジャーナリストが日本産水産物の消費拡大を呼びかけたXの投稿に返信し、「もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」と書き込んだ。
村井氏は批判を受けて8日に削除。自身のブログで「不用意な発信が、福島の方々を一層苦しめるものとなった」と謝罪した。
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引用元:https://news.nifty.com//article/domestic/government/12213-2548740/