スペインで大問題となっているのが、同国サッカー連盟（RFEF）会長の「キス事件」だ。
先の女子ワールドカップで、スペイン代表は決勝でイングランドを下し、初優勝を飾った。その試合後の表彰式で、ルイス・ルビアレス会長が、10番をつけるFWジェニファー・エルモソを抱きしめ、唇にキスをしたのだ。
この行為は、その後の股間を触るパフォーマンスとともに大炎上。批判が殺到し、謝罪を追い込まれた。
辞任を求める声も高まるなか、久保建英が所属するレアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、この件について質問を受けると、一言こう回答した。スペインメディア『El Desmarqu』のギプスコア版が伝えている。
「私が明確にしているのは、一言で『受け入れられない』ということだ。それですべてが語られる」
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また、ソシエダのヨキン・アペリバイ会長も、痛烈に批判している。
「辞任は明らかだと思う。この問題は数日前に終わるべきだった。我々がこのような状況にあり、この議論がまだ終わっていないのは残念だ。こんなのは間違っている。深刻でな過ちだ。敬意が欠けていた」
四面楚歌のルビアレス会長は、果たしてこのままその座に居座るのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「セクハラだ」と批判殺到！スペイン女子10番の唇にキス＆股間を触るパフォーマンスをするルビアレス会長
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]...以下引用元参照
引用元：https://news.nifty.com//article/sports/soccer/12289-2520499/
