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「加害者が悪い」のは当然だが…DJ SODAのセクハラ被害と藤川らるむへの“肌見せ批判”の相違点(SALLiA)|ニフティニュース


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((DJ SODAさんのSNSから))

 大阪で開催された音楽フェス「MUSIC CIRCUS'23」に出演した、韓国の人気女性DJ、DJ SODAがパフォーマンス中に数名の観客から胸などを触られる性被害を告発し、注目を集めている。

 DJ SODAは複数の手が自身の胸などに伸びる画像とともに、「DJをしてから10年たちますが公演中にこんなことをされたことは人生で初めてです」「こんなことをされたことにとても戸惑って信じられないし、もう舞台の下や前の方に行ってファンの皆さんに近寄りがたいと思っています…」と14日、X(旧ツイッター)に投稿。フェスを主催する会社も翌15日、「このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません」とする声明を出した。

 このDJ SODAの主張に対し、「格好に問題があった」という批判的な声も一部で上がったが、ネットでは、

《加害者が悪いのは絶対として、やはり被害者も被害者にならないための対応が必要だと思う》

《服装ではなく、運営側が演者とファンを接触させたということ。これが一番の落ち度かと》

 という意見も散見された。

■人気モデルの電車内での肌見せには《逆セクハラ》の指摘も

 一方、服装への批判と言えば、モデル・藤川らるむ(20)が胸元やウエストが開いたドレスワンピースを着用し、電車に乗る姿を12日、X(旧ツイッター)に投稿し、物議を醸した。痴漢被害を心配する声に対し、藤川は「昔から思うけど私がどんな服着てても、そんな服着てる方が悪いって風潮いつになったら終わるの? 笑」と反論したが、

《もちろん女性がどんな格好をしていても、性犯罪は言語道断だが、女性の「どんな格好をしても自由」ということを盾に、公共機関で目のやり場に困る格好をするのは逆セクハラでしょ》

《「これはファッションだから」と言ってビキニパンツ一丁の中年オヤジが電車に乗れば、皆が迷惑するのと同じこと》

 という指摘もネット上で相次いだ。

「米国の金融界や法曹界で働く女性は、露出の高い服を着て行くことで、男性たちが仕事の話より、女性としての自分に気をとられたら損だと考える人が多い。もちろんビジネスの場と、プライベートの場では着用する服が変わると思いますが、男性社会の中で働く女性ほど、女性をアピールした服装にはリスクも伴うというのをきちんと理解しています」(外資系ビジネスコンサルタント)

 今回のDJ SODAや藤川らるむのケースのように、「女性の服装が悪いから」という意見と、それに対する「自由な格好をして何が悪い」という反論では、無意味な分断が起こるのみで、それによって生産性がある議論が生まれるのか、疑問が残る。

「少し前に話題となった『下着ユニバ』も、周りの迷惑を考えずに下着姿でUSJを練り歩くという自分勝手さが、炎上の原因といえますが、DJ SODAさんの件に関しては、露出の高い格好で、観客に近づきパフォーマンスをするスタイルに対応した観客の手が触れないようにする措置や、警備員が止めるべき基準を設けるなど、運営側との連携をしっかり図っていれば、ある程度回避できたことだと思います」(イベント会社関係者)

 TPO的に問題のない場所であれば、どんなに露出の高い服装をしても良いと思うが、公共機関では、カーディガンを一枚羽織るなどの対策をすることで、自由な服装を楽しみつつ、身を守ることにも繋がるだろう。どんな自由にも、必ずリスクはつきものだ。

(SALLiA/歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター)

]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/item/neta/12136-2505514/

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