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女子W杯決勝はスペインvsイングランドに!…開催国オーストラリアは“エース”が追撃弾も及ばず | サッカーキング #ワールドカップ #W杯


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 FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・準決勝が16日に行われ、オーストラリア女子代表とイングランド女子代表が対戦した。
 グループステージを2勝1敗で突破した開催国オーストラリアは、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でデンマークに2-0で完勝。12日に行われた準々決勝ではフランスをPK戦の末に破り、初のベスト4進出を果たした。対するイングランドはグループステージを無傷の3連勝で突破し、ラウンド16では数的不利を跳ね除けPK戦の末にナイジェリアを撃破。準々決勝ではコロンビアを2-1で下し、ベスト4進出を決めた。両チームともに初の決勝進出を目指す。

 ホームの大声援を受けるオーストラリアは7分、初先発の“エース”サム・カーがロングフィードに抜け出しGKと1対1の決定機を迎えるもオフサイドの判定。対するイングランドは9分、ピッチ中央左サイドから絶妙なロングパスがボックス内に送られ、ジョージア・スタンウェーが至近距離からシュートを放つもGKの好セーブに阻まれた。

 その後はイングランドがボールを保持しつつ、オーストラリアがカウンターを狙う展開が続く。17分にはイングランドのアレッシア・ルッソがボックス内からシュートを放つも枠を捉えきれず。30分にはオーストラリアが右CKからチャンスを作ったが、相手DFの粘り強い対応に遭い得点には至らない。
 試合の均衡が破れたのは36分、イングランドが敵陣左サイドの深い位置でボールを繋ぐと、ボックス内左でボールを受けたルッソが後方に落とす。走り込んできた背番号「10」のエラ・トゥーンが右足でゴール右上隅に豪快に蹴り込みネットを揺らした。その後は両チームともにゴール前に迫るシーンを作ったが、互いに決定的なシュートは放てず、前半はこのまま0-1で折り返した。
 ビハインドを負ったオーストラリアは後半開始から圧力を強めていく。対するイングランドは粘り強い守備対応を見せつつ、ミドルシュートやCKでチャンスを創出。一進一退の攻防が続く。すると63分、自陣でボールをキープしたサム・カーがドリブルで中央を持ち上がり、ボックス手前で右足を一閃。相手DFにわずかに当たったボールがゴール左上隅に突き刺さり、オーストラリアが試合を振り出しに戻した。
 追いつかれたイングランドは70分にルッソが左からのクロスに合わせるも、ヘディングシュートは惜しくも枠の右へ。畳み掛けるイングランドは71分、最終ラインからのロングボールに反応したローレン・ヘンプがボックス内に侵入。相手DFと競り合いながら脚を伸ばすと、わずかに触れたボールがゴールに吸い込まれ、勝ち越しに成功した。
 その後オーストラリアはサム・カーを起点に幾度となくチャンスを作るも、フィニッシュの制度を欠きゴールを奪うことができない。すると86分、ボックス内右でヘンプのパスを受けたルッソが右足でゴール左下隅に流し込み、イングランドがリードを広げた。試合はこのまま1-3で終了し、イングランドが初の決勝進出を決めた。イングランドは20日の決勝でスペインと激突。一方のオーストラリアは19日にスウェーデンとの3位決定戦に臨む。
【スコア】
オーストラリア女子代表 1-3 イングランド女子代表
【得点者】
0-1 36分 エラ・トゥーン(イングランド女子代表)
1-1 63分 サム・カー(オーストラリア女子代表)
1-2 71分 ローレン・ヘンプ(イングランド女子代表)
1-3 86分 アレッシア・ルッソ(イングランド女子代表)
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230816/1799879.html

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