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昨今、登録者数の減少が話題を呼んでいる5人組YouTuber・コムドット（※チャンネル登録者数391万人／8月9日現在）のリーダー・やまと（25歳）が、8月7日に自身のTwitterを更新。動画撮影中に声をかけてきたファンへの対応を巡り、また炎上している。

先日、コムドットのメンバー5人が屋外、東京・お台場の商業施設のデッキで横に広がり、通路をふさぐように撮影していたところ、女性のファンから「ゆうたくんですか？」「カッコいい」と声を掛けられ、やまとは「絶対に撮ってるぅ！撮ってるぅーーー！カメラ回ってるぅーーー！」「回ってるよね？ 見えてないのかな？」「GoPro回ってるよねぇ？『ゆうた君』じゃないよねぇ？」「カッコいいじゃないよねぇ？」「おかしいよね？ 5人でトーク珍しくて、ロケ珍しいのに…おっかしいよねぇ？ マネしちゃダメだよね」と、冗談ぽい口ぶりにも見えるものの、激しい攻撃的な口調でカメラに向かって吠えまくった。ただ、ほかのメンバーは愛想良く対応している。
このコムドットのチャンネルで公開されている動画には「やまとが動画を盛り上げてくれてよかった」とテロップが表示されていたものの、この部分が切り抜き動画としてSNSで拡散されると、「何言ってるのこの人？（笑）」「YouTuber（素人）が外で撮影してるのを、なんで普通の人が気を遣わないといけないの？」「こういう勘違いな一般人生むからYouTuberって大嫌い」「動画の邪魔されると思ってるなら公共の場で撮影するな」「なんなのこの人たちｗ」「はいはいコムドット様ね」と批判の声が殺到。大炎上状態となっている。
こうした事態を受け、やまとはTwitter（X）を更新。「大前提ファンの方に声をかけてもらうのはとても嬉しいのですが、明らかにカメラが回っている時は優しく見守ってくれたら嬉しいです 協力よろしくお願いします」と呼びかけ、さらに「切り取り方悪意あるなぁ エンターテイメントに昇華してるはずなんだけどなぁ」とツイートしたが、この“エンターテイメントに昇華”の自己弁護の部分にも厳しい声が続々と上がっている。
なお、当サイトでも切り抜きの元となった動画「【悪ノリ】100kmマラソンに挑戦して体バキバキの2人を無理矢理外に連れ出してみたwwwww」（8月4日にコムドットのチャンネルで公開）を確認。約48分の動画の中で、該当部分は42分50秒過ぎあたりからだが、切り抜かれる前の段階では先日の「27時間テレビ」100キロマラソンについて楽しくトークをしている。それを遮られるような形でファンから声をかけられているものの、切り抜かれた動画自体は特に言葉をカットするなどの“悪意ある”編集はされておらず、「切り取り方に悪意ある」と感じるものではなかった。