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1日、アイドルの三宅健さんが現事務所「TOBE」に所属して初めてのYouTube生配信を開始しました。ドラゴン模様と思われる個性的なデザインのパジャマで登場しました。
三宅さんは「初めての人にも見て欲しい」としつつ「炎上は一切したくない。ファンの皆さんにかかっています。何かあったらコメント欄に書いて、僕のことを、炎上を止めて下さい」と戸惑いながらも打ち明けました。

スタッフの方の「リアルに、何をしたいですか？」という問いかけには「今まで出来なかったことをしたい」と答え「自分がこれまでお世話になった人たちに恩返しするとか、よく行くカフェの一日店員とか」と例え、かつて自分が代々木公園でゴミ拾いのボランティアをした際には100人のファンと合流したという経験も明らかにしました。
「もし今後、配信する場所が見つからなかったら」という話に飛べば「そのときはファンの方のお家から『今日の晩ご飯何？』みたいな感じで」と、思わぬ発想も飛び出しました。

ファンの方々からの質問に答えるという流れに入ると、23歳・男性・ファン歴18年の方の「男性ファンに一言」という質問には率直に「結構います。コンサートでも街中でも。嬉しいよね」と答え、街中で自分とそっくりな格好をした彼氏と彼女のカップルに遭遇したエピソードを披露しました。
また、19歳・女性・ファン歴5年の方からの「タッキーとの仲良しエピソードを聞きたい」という質問には、「滝沢歌舞伎」への出演オファーが馴れ初めだったと明かしつつ、東日本大震災の復興ボランティアで、別々に現地に赴いていたものの、いつしか共に行動するようになって関係が近づいていった、というエピソードを明かしました。
さらに、質問が仕事に及ぶと、スティーブ・ジョブズの言葉を引用しつつ「どうすれば自分の仕事を愛し続けられるかを考えた結果が今の状況かも」と振り返り、「アイドルを目指している」というファンの質問には「どういうアイドルになるかを自分で考えてコンセプトを一つ持っておくと強みになる」と経験者ならではの答えを伝えました。

最後の質問には「ファンの呼び方はアイビーで変わりません」と答え、さらにカメラの向こう側にいる滝沢さんとも朗らかにやりとりしていました。
【担当：芸能情報ステーション】