【本ページはプロモーションが含まれています】

ワールドカップ

なでしこジャパン、スペインに4発快勝でグループC首位通過! 決勝T1回戦ではノルウェーと激突 | サッカーキング #ワールドカップ #W杯


ブログランキングに投票お願いいたします。

 FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・グループC第3節が31日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)がスペイン女子代表と対戦した。
 開幕節でザンビアに5-0で大勝したなでしこジャパンは、続く第2節コスタリカ戦にも2-0で勝利。1試合を残して4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。グループ首位通過をかけて挑むのは、なでしこジャパンと同じくここまで2連勝中のスペイン。2節終了時点では、得失点差でなでしこジャパンを「1」上回り、グループ首位につけている。

 グループ首位通過に向けて勝ち点「3」が求められるなでしこジャパンは、前節のコスタリカ戦からスタメンを5名変更。植木理子が1トップとして今大会初先発を果たし、長野風花や林穂乃香、猶本光らが中盤を形成。また、高橋はながDFラインの一角に名を連ね、W杯初出場を果たしている。

 序盤からスペインが圧倒的にボールを保持する展開となる。押し込まれる時間が続くなでしこジャパンだが、コンパクトな陣形を保ちつつ、攻撃を凌いでいく。すると12分、一瞬の隙を突いてなでしこジャパンが先制に成功する。熊谷紗希が左サイドに正確なロングボールを送ると、これを受けた遠藤純が相手DFラインの背後にスルーパスを供給。抜け出した宮澤ひなたが冷静にゴール左下隅に流し込みネットを揺らした。宮澤は3試合連続ゴールとなっている。
 その後も粘り強い守備を見せていたなでしこジャパンは29分に追加点を奪う。カウンターの流れで敵陣内にドリブルで侵入した宮澤が、左を並走する植木にスルーパスを供給。ボックス内に侵入した植木がカットインから右足を振り抜くと、相手DFに当たったボールがゴール左上に吸い込まれた。さらに40分、再び鋭いカウンターを発動したなでしこジャパンは、ボックス内右に抜け出した宮澤が豪快にゴール左上に突き刺し、リードを3点に広げた。
 後半もスペインがボールを保持する展開が続くも、なでしこジャパンも時折鋭いカウンターを繰り出し、敵陣ゴールに迫るシーンを作る。スペインはサイドからのアーリークロスを起点にチャンスをうかがっていくが、なでしこジャパンはGKの山下杏也加や熊谷を中心とした守備で決定的なシュートを打たせない。互いに決定的なチャンスを作れぬまま、時計の針が進んでいく。
 82分、なでしこジャパンに追加点が生まれる。敵陣右サイドでスローインを受けた途中出場の田中美南が、ドリブルでボックス内右に侵入。カットインから左足を振り抜くと、狙い澄ましたシュートがゴール左上隅に突き刺さり、リードを4点に広げた。90+1分には、猶本が際どいフリーキックを放つも5点目とはならず。試合はこのまま4-0で終了し、なでしこジャパンが無失点での3連勝でグループC首位通過を決めた。なでしこジャパンは決勝トーナメント1回戦でグループAを2位通過したノルウェーと対戦。一方のスペインは、グループAを首位通過したスイスと激突する。
【スコア】
日本女子代表 4-0 スペイン女子代表
【得点者】
1-0 12分 宮澤ひなた(日本女子代表)
2-0 29分 植木理子(日本女子代表)
3-0 40分 宮澤ひなた(日本女子代表)
4-0 82分 田中美南(日本女子代表)
【スターティングメンバー】
なでしこジャパン(3-4-2-1)
GK:山下杏也加
DF:高橋はな、熊谷紗希、南萌華
MF:清水梨紗(59分 守屋都弥)、長野風花(59分 長谷川唯)、林穂乃香、遠藤純(85分 杉田妃和)、猶本光、宮澤ひなた(HT 藤野あおば)
FW:植木理子(69分 田中美南)
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230731/1794255.html

-ワールドカップ

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »