モンスターの称号に相応しい圧倒的な力を誇る井上に世界の関係者、ファンがこぞって賛辞を贈っている。そんななか1分間最強を決める格闘技イベント「Breaking Down」のジョリーは、自分の方が1枚上手であると感じているようだ。
試合後、SNSで「いつか拳を交えることになるであろう井上尚弥。モンスターって言われてるけど、喧嘩なら私の方が強いです」と断言。そして「僕を信じてください」とファンに呼びかけたのだ。
ベルトを2本手にした男への挑発は、ファンの心に火をつけたようで、「お前は戦う前から負けてるよ」「秒でやられそうですね」「そんなわけ無いわ」「井上尚弥を舐めんなよ」「この勘違い野郎やばいな」「なに言ってんだこいつ」などとネット上には批判のコメントが殺到している。
元日本スーパーライト級王者・細川バレンタインさんは、「喧嘩は、違法だ。違法なものに強い!のは、大多数の人間がそこを目指さないからだ。競争が最も熾烈なボクシングこそKing of 格闘技だと俺は思う」と持論を展開。そして「こう言うブレイキング馬鹿にこそ、格闘家は文句を言うべき。お前らの技巧は、喧嘩程度に勝つため!に鍛えたものなのか?」と投げかけている。
構成●THE DIGEST編集部
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