試合ではナイスピッチングを続ける千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希が、ネット上では炎上してしまっている。
発端となったのは、佐々木と同級生のオリックス・バファローズ、宮城大弥とのコラボグッズ販売だ。
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グッズは両球団から販売される異例のコラボで、球団の垣根を越えたと話題に。2人の仲睦まじい様子をイラスト化したもので、「宮城くんとろーたん」というキャラ名だ。
アイテムはフェイスタオル、トートバッグ、キーホルダー、マグカップなど、さまざまなラインアップで展開されている。
2人は球団を通じてコメントを発表し、宮城は「少し照れ臭いですが、いい感じにほのぼのとしたタッチのイラストですごく気に入っています」とまんざらでもないようだ。
佐々木も「僕と宮城投手が投げ合う時は是非このグッズを持って球場に来てください!」とイキイキした様子で喜びを露わにしている。
「野球選手をくん呼びしてアイドル扱い」
だがネット上には、《どこ需要だよ》《野球選手をくん呼びしてアイドル扱い》などの批判が上がってしまった。
イラストとはいえ、野球選手2人が頬を赤らめて寄り添う様を不快に思う人もいたようだ。
「佐々木と宮城は野球選手なのですから、〝キャラ化〟に批判があるのは当然でしょう。一方、『かわいい~♪』なんて声も飛んでいますが、そもそも野球というのは力と力がぶつかり合う〝漢〟の世界。こんな風に媚びること自体が、どうなんだという話。マウンドは土俵と同じ〝サンクチュアリ〟なのです」(週刊誌記者)
こんなことにかまけている暇があったら、真面目に練習してはいかがか。
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]...以下引用元参照
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