エンゼルスのネビン監督は大逆転負けにも炎上のリリーフ陣を責めず「彼らはこの数週間素晴らしかった」
2023年6月18日(日)10時43分 スポーツ報知
◆米大リーグ ロイヤルズ10x—9エンゼルス(17日・ カンザスシティ=カウフマン・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が17日(日本時間18日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場し、7回に23号ソロを放ってメジャー通算150本塁打を達成した。目下メジャー最長の14試合連続安打をマークしたその一発で、一時は最大6点リードしていた試合。だが、7回に3点、8回に3点で同点とされ、9回にトラウトのタイムリーで再び勝ち越したが、その裏に逆転されてサヨナラ負けを喫した。
それでもエンゼルスのネビン監督は8失点の中継ぎ陣を責めることはしなかった。「彼らはこの数週間にわたって現実とは思えないほど素晴らしかった。それが、われわれが今のポジションにいる理由だ。私は彼らにたくさんのことを頼み、彼らをたくさん使った。彼らは試合の後半でストライクを投げねばらないないが、今日はそれができなかった」とかばった。
エンゼルスはここ10試合7勝3敗で、ワイルドカード争いでも3位のアストロズに勝率で1厘差と肉薄している。
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引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0618/sph_230618_5546145646.html