「水着撮影会が開催されるようになったきっかけは分からないが、水着とプールということで利用目的が合致し、夏季以外の施設の利活用という面でも妥当性があった。許可条件としては公序良俗に反しないことを定めておりました」とし、今回中止に至った経緯として「共産党県議団の申し入れ以前の5月末に一般県民の方からメールで『モデルの中に18歳未満や中学生がいる』『過激なポーズを取っている』という問い合わせがあり、参加者の方の特定をしておりました。その中で、モデル本人のSNS投稿から中学生ということが判明し、撮影許可に抵触していること、主催者側にもコントロールが難しいということから、中止を検討しておりました」と明かした。 また、今後については「成人、未成年問わず水着の撮影会は一律でお断りする方向です」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c21e936e05ae799b5d4c19da77b8590684eff47