ジャガー横田の夫・木下博勝氏、ゆたぼんアンチは「レベル低い」「昭和に戻れ」長男は「一緒にされても…」｜ニフティニュース

　女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏が５日までに自身のＳＮＳを更新。不登校の「少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」への思いを明かした。

　木下氏はＹｏｕＴｕｂｅに、高校２年生の長男・大維志（たいし）くんと出演した最新動画を投稿。「ゆたぼんはお２人から見てどう思うんですか？」の問いに対し、木下氏は「僕は全然ありですね。ゆたぼんについて、大の大人がみんなで寄ってたかって、批判するなんて、もうアホかと」とし、「大人だったらそんなことするなよ。子どもに対してですよ。そんな同じレベルで同じ視線で批判しまくるなら、自分レベル低いよ、ほんまに」と苦言。

　ゆたぼんの父で心理カウンセラーや講演会講師などを務める実業家の中村幸也氏については「昭和の時代だったら絶対にない。ゆたぼんのようなことは認められない」としながらも、「でも今は選択肢の時代ですからありなんですよ、ゆたぼんの生活も。ゆたぼんのお父さんのあり方も」とコメント。「自分の価値観で全て判断しようなんていうのは、昭和に戻れ。昭和に戻ってもう一回やってこいよ。今の時代は違うよ。多様性の時代を全く分かってない。時代遅れ、粗大ゴミになるよ」と指摘した。

　一方、大維志くんは「正直に言うと誰？って感じなんですよ。何者？て感じ」と率直な思いをコメント。「何を目的としてやってるのかっていうのが、よく意図がつかめないんですよね。インパクトが薄いというか」とし、「全く興味をそそられないから、誰が見るのかなっていうのは、正直思ってしまう」と話した。

　さらに「炎上するっていっても、分野が違うと思うんです。彼の場合はたぶん、訳分かんない感じ。下調べとか微妙な部分で炎上してる気がしてて。自分の場合って角が立つようなことを言ったりするからだと思うんですけど、一緒にされても困るという感じです。正直」と語った。

　現在、長野県の高校で寮生活を送っている大維志くん。最近は２０キロ減量などを明かしていたが、５月２３日に救急搬送され、「過呼吸。パニック障害の一種」と診断されたと明かしていた。