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スペイン代表指揮官退任へ…次期監督候補はマルセリーノ氏か、デ・ラ・フエンテ氏? | サッカーキング #ワールドカップ #W杯

 スペインサッカー連盟(RFEF)は、同国代表を率いるルイス・エンリケ監督の後任候補としてマルセリーノ・ガルシア・トラル氏とルイス・デ・ラ・フエンテ氏の2名を挙げているようだ。7日、スペイン紙『アス』が報じている。
 ロシアW杯後に就任したルイス・エンリケ監督は、スペイン代表の伝統的なスタイルを踏襲するとともに、自身の色を加え、“無敵艦隊”の復活を目指した。UEFAネーションズリーグで準優勝、EURO2020でもベスト4進出にするなど、チーム作りは着実に進んだ。しかし集大成のFIFAワールドカップカタール2022で、グループE2位通過となると、決勝トーナメント1回戦でモロッコ代表と対戦。1点が遠く、スコアレスのままPK戦にまでもつれ込んだ末に、帰国の途につくこととなった。

 2大会連続となる決勝トーナメント1回戦敗退の失意に沈む一方、RFEFのルイス・ルビアレス会長らは新監督招聘の方向で、数カ月前から動いていたようだ。『アス』は、L・エンリケ監督自身が退任を示唆していたことに加えて、今大会での同指揮官の手腕などを鑑みても、続投の可能性は少ないと指摘。後任候補としては、マルセリーノ・ガルシア・トラル氏とルイス・デ・ラ・フエンテ氏を有力としつつも、ロベルト・マルティネス氏やラファエル・ベニテス氏の選択肢もあると報じている。
 1965年8月14日生まれのマルセリーノ氏は現在57歳。『4-4-2』システムを重宝し、ビジャレアルやバレンシア、アスレティック・ビルバオなどの監督を歴任した。バレンシア時代にコパ・デル・レイを、アスレティック・ビルバオ時代にはスーペルコパ・デ・エスパーニャのタイトルをもたらしている。その一方でデ・ラ・フエンテ氏は、現U-21スペイン代表監督。『4-3-3』システムを駆使し、昨夏に行われた東京オリンピックで銀メダル獲得にも導いている。
 なお『アス』によると、RFEFはできるだけ早く次期スペイン代表監督を決定したいと考えており、早ければ今週末にも新監督招聘が発表される可能性もあることを併せて伝えている。
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20221208/1718069.html

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